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カテゴリ:■健康用SEV
寒波の影響で日本各地は大雪が降っているようで、東京も芯から凍えるような寒さが続いています。
凍える!日本、こんな夜はお風呂につかる そして、日本人は皆お風呂好き でも何故なんでしょう・・・ 皆さん、温泉には時々入ると思いますが、何故、温泉はあんなに気持ちよいのでしょう・・・ 特に冬に入る、露天風呂は最高ですね、 SEV SHOP TOKYOから提案するのは、冷えた身体を芯から温める 凍える寒さの身体を芯から温めよう! 冷えた身体は、血行・リンパの流れが悪く、エネルギーも燃えにくい、代謝の悪い体質に、老廃物も溜めやすい身体になってしまいがち、また身体のキレも悪い、ケンや筋の動きも鈍く、 腰痛・肩こり、ヒザ・ヒジの痛みが起こり易い時季にもなってきます。 理想の体温は『36.5度』 これが0.5度下がるだけで、人はちょっとした事で寒いと感じ、35.5度の体温の人は、血液・リンパ等の循環系が悪く、ムクミやセルライトなどを溜め込む!体質になり易い、その他、自律神経機能の低下が、原因で色々な不具合も起こり易い、また、がん細胞は35度で、もっとも増殖しやすい傾向になります。 男性に比べ、女性に低体温の方が多い傾向にあり、これは手・足、指先等の血管の細く循環しにくい構造にあり、つまり、女性の体温が35度代の方は、特にお湯につかって、身体の芯から暖めると言う事が必要です。 疲労回復には、温度と時間がカギ! 寒くなると血行やリンパの流れが悪く、代謝が低下する事で、筋肉はより緊張し、乳酸などの疲労物質を作り出し、カラダに蓄積していきます。 ふだんなら、血液などの循環によって、疲労物質は筋肉中から除去されますが、長時間のデスクワークなどで不自然な姿勢をとり続けたり、運動不足もしくは激しいスポーツ後、過労、精神的な緊張が続いたりすると、疲労物質の代謝が間に合わず、筋肉に疲労物質が蓄積されてしまいます。 そうすると筋肉の疲労が原因となって、肩こりや腰痛・背筋痛、または頭痛なんて症状に表れるだけでなく、思わぬケガにもつながります。 そうなる前に、軽い運動や入浴などで、筋肉にたまってしまった疲労物質を早めに取り除いてあげることが大切なのです。 ぬるめのお湯(38℃前後) にゆっくり浸かって、カラダを心からポカポカにしましょう。 そうすると、血管が拡張して血行が良くなり、新陳代謝が活発になって、カラダにたまった老廃物や疲労物質が効果的に排出できるようになります。 特に微温浴(35~38℃) でゆっくりと浸かる事で、福交感神経(カラダを休める神経)の作用が強くなるため、心身ともにリラックス。 精神的な安らぎと落ち着いた気分は、疲れを取るだけでなく、高温浴(42~44℃) では、血管や皮膚などを調整する自律神経の一つである交感神経を刺激して、新陳代謝を高め心身ともに興奮状態に。 じつは朝のシャワーなどに最適なのはこの温度です。 夏場の湯上り後、カラダがほてって、なかなか汗がひかないという方には、いつもよりぬるめのお湯に浸かることをお勧めします。 温度が低いと、体温があまり上がりすぎないので、湯上り後も、カラダがほてりにくく、 気持ちよく過ごすことができますよ。 水分補給を忘れずに。 お風呂で汗を書きました→脱水症状になりました・・・・ではお話になりません。 お湯に浸かって汗をかいたあとは、ちゃんと水分補給をしましょうね。 ただし、できればアルコール類ではなく、お水がいいですよ。 藤巻 弘太郎 (SEV ATHLETE DEVICE メディカルアドバイザー)監修 「Dr.コータローの知って得する身体サイエンス」を参考にしています。 SEV睡眠シリーズの詳細に関しましては、SEV SHOP TOKYOまでお問合せ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 12, 2011 07:17:38 PM
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