787対380
昨日、ヨーロッパのエアバス社の最新鋭機A380が初飛行しましたね。A380はスーパージャンボと呼ばれている、客席が完全に2階建ての超大型機ですいっぽうエアバスのライバルのボーイングは787という新機種を開発中。エアバスが3クラス制の客席仕様に555人を乗せ、最大14,800kmの航続距離ボーイングは3クラス制の客席仕様に223人を乗せ、最大15,700kmの航続距離まったく違ったコンセプトで開発されたのが分かります。エアバスは将来、より快適な空の旅を求める人が増えるボーイングは旅客需要にフレキシブルに対応でき燃費がよいというコンセプトです。エアバスも低燃費を謳ってますが、それは満席の場合です。いくらドル箱路線でも毎回満席になるわけじゃないですからね。いまの原油の値段は将来も高止まりしそうですし。そうなるとよほど旅客需要が見込める路線はA380、それ以外は787が有利でしょう。個人的には787のほうがコンスタントに売れそうな気がします。A380は一度乗ってみたいですね、ファーストかビジネスクラスに。この闘い、ボーイングとエアバスどちらが勝つのか結構興味ありです。ちなみに日本でも三菱重工が70~90席の小型機を開発する意向です。911テロのときの需要の低迷などにフレキシブルに対応できるように、増加タンクでもつけて、NYまでのノンストップフライトが出来るようにすればおもしろいかな。そもそも、増加タンクは日本の発明だしね。