2005/04/09(土)08:07
やっと泣かなくなりました。
2週間ぶりの心臓外来がやってきました。
今回はある意味でドキドキ。
はるぴーは3歳になったから、乳幼児医療の無料の対象からはずれたし、
小児慢性の申請はとおって先週医療券がきたんだけど、
負担金はあるわけだから、気になる。まあ、それは親のふところの話だが…
いつもどおりで、今回はレントゲンからスタート。
これで何十回目だろう。もう、数えるのは止めたんだけど。
4月で検査の先生がかわったのか、初めて女の先生で、ブツブツ言ってはいたものの、
泣かないでレントゲンが撮れました。いや~、初めてだ!感動…
(いつもの大きい先生、ゴメンナサイ!)
心臓血管外科の先生の診察を先に。
傷もきれいになったし、肺のみずも完全に抜けたから、これで大丈夫ですね。
ということで、次から、診察はなしに。
最近、走るようになったので気になった、歩行の不均衡のことを聞いてみたら、
やっぱりあるみたい。
でも、時間をかければ、ちゃんと治りますと言われました。
そうだよね、新生児の時から、あんなに何回も、股に何本も管を通しているんだものね。
そのせいではないだろうとは言われたけれど…
次に内科の先生の診察に。
様子はどうですか、と聞かれて、元気よく暴れている話をしたら、笑われた…
なぜかはるぴーも一緒に笑っている。泣かなくなって助かります。
利尿剤がまた少し減って、朝だけになる。
これで、3種類が、1日2回。
院外処方の処方箋をもらったので、院内にならないか、頼んでみた。
実は前回、初めて強心剤のジゴシンの入った処方箋を頼んだら、
その薬局ではなくて、とても大変だったのだ。
…やっぱり院外でということでだめでした。
でも、薬剤師の先生にお願いして、薬局の方に一言いってもらうようにアドバイスされ、
おかげで、今回は問題なし。
気になるお会計は、2千数百円でした。
しいちゃんの歯医者もあるし、今年は絶対申告だと思いながら、
医療関係領収書入れを家中まとめ始めたのでした。
絶対1年で10万以上かかりそうだもの。