手根管症候群～その１～

4月の半ばどうしても変だと　会社に無理を言って病院に行くことにした。いつからかははっきり覚えている訳ではないけれど目が覚めるのです。肩から右手全体の痛みで・・・・。そうすると夜も嫌なんですよね、寝るのが・・・。反動は仕事中（おい）慢性化している腱鞘炎とはちょっと違っていて鉛筆が持てない指先が洗濯ばさみで挟まれたみたいな・・・。これは休みなくおきている。植物の小さなトゲが一気に刺さったようなチクチク感薄いカミソリの刃で手を切ったような感じ 整形外科に行ってみる。右手の人差し指　中指　薬指の中指側がしびれる手の甲側はしびれない親指もバネ指のように痛む首から指の先まで痛むなどなどを説明２種類ほど手先を使ってポ－ズをし手首をトントンとつつかれ「しびれる？」「はい」「典型的な手根管症候群ですね」聞き慣れない難しい単語に１度耳にしただけではなに言っているか解らなかった～「でも　首から痛みが来ている人もいるから一応レントゲンを撮りましょう」 首のレントゲンを見て　先生は言った「きれいですね・・・・首は・・・」なぜ　それを付け加えた・・。誰も顔だと勘違いはしないぞ！ この後　２年ぶりに近いので整体に行ったら「むち打ちでもやったの？この首～がちがちだよこれじゃ　頭に養分が行かない・・・・」「どうせ養分がいっていない頭ですよ～」と言い返したいのですが　整体の先生痛すぎです。（笑） で、話は戻りますが改めて　整形の先生が紙を取り出して「手根管症候群です」 「手も腫れてますね」 「握力も落ちているでしょう。計ってみましょう。」と先生握力計を出されて計ってみたところ右３９　左３７先生黙ってしまった。大きく普通の平均値を上回っていた。あはははは・・・。この先落ちていかないといいのですが・・・。 薬と注射の説明をされ注射を試すことに・・・。「ちょっとチクッとしますよ」小児科の先生みたいに優しいこと言うんだなあと思っていたらチクッとした後が長い注射している時間が長い！！チク～～～～～です。やっと終わったと思ったら　「いつもより痛くなるかもしれないですよ」う～　先に言え～！！看護師さん気軽に私の手のひらに包帯を置くけど痛いのよ、私。