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「竜馬がゆく」全8巻。
坂本竜馬の人生を書き終えて 司馬遼太郎は何を感じたか。 それをエッセイのなかで 司馬遼太郎は語っている。 その感想に僕はびびった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「竜馬が行く」を書き終えて、私が鮮やかなもう一つの 風景を見るように感じたのは、 明治維新は竜馬にとって、 片手間の仕事だったことでした。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ すみません。司馬遼太郎さん。 いまよく聞き取れなかったので もう1回言ってもらえませんか? 「明治維新は竜馬にとって、片手間の仕事だった」 聞いた? 竜馬は片手間で革命を起こした。 ^^^^^^^^ 坂本竜馬がやりたかったのは 昨日の日記でも書いた 日本初の株式会社、 そして貿易 世界中を飛び回ること。 それができるように、 竜馬はとりあえず片手間で 革命を起こした。 すごい男だ。 =============================================== ●というわけで今日の名言セラピー 竜馬は片手間で革命を起こした。 悔しかったら片手間で80億くらい儲けてみろ! ============================================== オレにはムリそうだけど、 あんたならできる!(笑) 結局、竜馬は32才で旅館の2階で暗殺されてしまう のだが一緒にいた中岡慎太郎に、殺される直前こう 言ったという説が残っている。 俺らを暗殺にくるなんて刺客もえらい奴だな。 勇気がある奴らだ。 竜馬、すごい男だ。 ちなみに若い頃の竜馬がはじめて書いたラブレターが 残っている。 加尾さんという女性へ 出した竜馬のLOVE・LETTER 「男装して京にのぼって天下のことに奔走しよう」 ラブレターに、彼女に男装してって頼むかー(笑) ラブレターとしては0点ですが 男としては5000点ですね。 ※今日の参考文献 「司馬遼太郎が考えたこと」 エッセイ1990~1996/新潮社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 18, 2005 02:15:57 PM
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