徳沢でテント泊してましたが、芝生内の紅葉の木の前で、テント張ってたんですが、やたら、芝生のテント前まで来て、おばちゃんたちが、「桂の木だぁ」「ちがうよ、まゆみの木だよ」「まゆみってどんな字?」「ほら、五輪真弓の真弓だよ、わたしも古いよなぁ」なんて、話してます。その後、20人くらい率いてやってきたガイドさんが「枝がしなやかなので、弓の材料でした」と参考になりました。真弓の花って丸くってかわいいですね。ところで、桂は徳沢園のまん前の大きな木らしく、黄色くなるみたいですよ、横尾でも「桂は、もうちょっと黄色くなると甘い匂いがするんだよ
」と仲間内と話してました、横尾の桂も有名なんですね。けっこう寒かったんで、自炊時に気化熱でガスボンベ途中で火が消えるか?と思いましたが、アルミ風防(ガスレンジの油除け)を狭く巻いて炊いていたら、熱がボンベへ反射して暖まってうまく調理できたのは、発見。端を重ねて、木製の洗濯はさみで挟んどきました。冬用のボンベ買わなくてもいい、ボンベをお湯や水に浸けてもいいとネットに書き込みがありましたが。徳沢園では500円払うとおふろにも入れるし、お金を払えば夕食や朝は、朝定食がたべられます、テント泊のひとの中にも利用する人たちがいました。