vol.27 明るく親切にするために
みなさん、ハッピーパンダです。テーマ「我慢しちゃいけないもの」例えばいじめられて教室の隅っこでポツンとしてる子がいる。声をかけたい。でもそんなことをやっちゃうと自分まで巻き添えになる可能性がある。怖い。結局声をかけることが出来なかった…。「俺って何でこんなに弱いんだ」って一人ですごくへこむ。この通りではなくても、似たような経験をしたことのある人っていると思う。「自分だー!!」って思う人だけが聞いてほしい。何もできなかったとしてもあなたのその気持ちはすっごく尊いし、大切にしなきゃいけない。優しいからそう思うんだよ。そしてそんな人に限って傷つく。人に親切にしたい、その思いを馬鹿にする人がいる。あいつは偽善者だってののしる人がいる。そんな人にはこう言いたい。「うるせーんじゃ、ボケ!!」思いっきりマイナス言葉っす。失礼しました。あーすっきりした。でもさ、人をいじめる人たちが堂々と真ん中を歩いて、あったかい思いを持った人たちが傷つく。この図式は変えていきたいよね。「良かれと思ってやったことがかえってその人をきずつけちゃった」ってこともあるかもしれない。募金をして「かっこつけやがって」って言われることもあるかもしれない。どう思われたっていいじゃん。あなたの心にやましさがなきゃ、いや、たとえあったとしても何もしないよりはずっとましだよ。要はその人の気持ちだってことなんだよ。たしかに受ける側の気持ちを無視して、自分の我で暴走しないようには気をつけなきゃいけないけどね。僕のお師匠さんがよくこういう。「この世で最大の罪は無関心だ」ってね。この言葉通りに行くと、無関心って悪者なんだよ。ってことは悪者よりは偽善者の方がよっぽど格が上。胸を張って「一日一偽善」やってみよう。偽善でも何でもやってるうちに、周りから認められていくと、本当に善をやんなきゃいけない状況になるから(笑)だからここではあえて、すべてのいい人を10万歩ゆずって偽善者と呼んでしまおう。(ほんとは違いますが意地悪な人対策のため)人間には誰しも生まれ持った愛の光があるらしい。ほしいものを我慢するのって苦しいけど、逆に優しさを我慢するのも苦しいんだよね。それでもやられちゃうこともあるかもしれない。その時はみんなで集まって考えよう。ハッピーな偽善者たちよ(僕も一員です)、どうせなら明るくいこう。あなたの優しさを待ってる人が必ずいるから。ちょっとだけ勇気出して一歩を踏み出してみようよ。押忍!!またまた好き勝手に書いてます。ありがとうございました。感謝