ねこまんまねこの日記

2020/01/19(日)02:59

ラストレター@2020年 TOHO日本橋

映画80点台(217)

いわゆるロマンス映画。 俺から見ると中身は 無 に等しい。 一番強く何度も描かれているのは追憶。次いで、切なさ。そして郷愁、哀愁、姉妹、偶然性、家族、諦めない気持ち、などなど。。 これらは、人によって、ツボに嵌る人とはまらない人、また、嵌る箇所もそれぞれと思われる。 近くの女性はうっ、うう、う〜、ヒッ、うう、う〜っ、みたいに号泣していた。俺はそうはならなかった。姉妹ものは女性向きともいえる。 ま、どのような映画にも面白さはあるもので、豊川悦司の存在感、広瀬すずの人間離れした可愛すぎる容姿、広瀬すずは容姿に加えて声も美しいがそれに比べると森七奈の声は伸びが無いなぁー、とか考察したり、宮城県白石市の街の様子やお城など見所は探せば沢山あるだろう。 95年の同じ監督の ラブレター という映画にも豊川悦司と中山美穂が出ていたので、今回この映画にも無理やり中山美穂をぶっ込んで来た節がある。 80点

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