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カテゴリ:釣り・フィッシング
2度目の@真鶴半島、琴ヶ浜に11時到着。 ここは水深が比較的浅い岩場で、満潮が1258時なので満潮前後に魚が沖から浅場に上がって来るので狙いかなとおもて。 ゴールデンウィークの平日で、駐車場が2台しか空いていなかった。セーフ。 ルアーで探るが全く反応なく、ボウズが嫌な私はすぐにスプーンプラス餌のハイブリッド仕掛けで攻めるがフグの猛攻撃に合いクサフグを5匹ぐらい釣ったところで、もう帰ろうかなと思った。 ランチパックを2パック食べて、淹れてきたコーヒーを飲んで一服し、ブラクリ仕掛けに専念して粘ってみると決意。 来たよー。小さいムラソイが来た! 粘っていると何とかカサゴ類が三匹釣れたー! ヤエン釣りの時間を待っている老人が、釣りをやめて戻って来た私に、エギングをしていたと勘違いして、「イカいませんでしたか?」と聞いてきた。いやカサゴやってたんで、、と答えた。 アオリイカは日が暮れないと岸に寄ってこない。明るいうちは大型の回遊魚に喰われるのを恐れて出てこないので、日が暮れるのを待っているとのこと、夜中の1時までが今日の良い時間だと仰っていた。生き餌のアジは1尾250円だったとのことで、10尾2500円で買って活かして持ってきて、それでも釣れるかどうかは分からない。。ただヤエン釣りというのはスリリングで非常に面白い釣りなのだという。でも準備や装備が面倒なご苦労様な釣り方ではある。 小さいのは海に帰したけど、成魚はガーリックソテーで食べさせていただきました。 家で鱗取りするとメチャクチャ汚れるので、岩場で内臓取りと鱗取りをやっとく。 塩振って水気を飛ばす。 さっきまで泳いでいた魚をその場で絞めて、家で料理して食べる。釣りをする人は多分日本に1,000万人はいるだろうけど釣った魚を食べる人は何%いるのかな。20%ぐらいか。。 釣った魚を食べる事で、胃袋の中身とか本当に様々な事が解ると思う。 殺す事は、ほんの少し気が引ける。しかし人が食べるもので塩以外は全て原料は生物だと聞いたことがある。つまり全ての食料は生物を殺して出来ている事を認識すべきである。ソーセージだってハンバーグだって、自分は屠殺はしていないというだけ。人の為に肉になりそれを食べているのは自分だ。 ミカンやリンゴやイチゴだって人が食べた瞬間にその生命は終わるのだから、「菜食主義」とか「ヴィーガン」とかの主張は植物を殺しているのだから、肉を食べないからと言って何か威張れるのかな。 動物の肉を食べないだろうが、生物を殺しているのだから、あまり変わらないのではないかな。 アメリカ国民の6%がヴィーガンになったという。異常な伸び率だという。何か宗教的な信条と関係あるのだろうか。逆に身体に悪いのではないかな。 本日の釣果、クサフグ8匹。カサゴ類3匹。 餌=冷凍イカ切り身(←カラスに持っていかれた)→アサリ(フグの猛攻)→冷凍サバの切り身。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2021 11:12:11 AM
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