桜木馬車道Diary

最近信長の野望で、とあるIFストーリーを楽しみました。

どういうものかというと、

清洲会議後に、15代将軍足利義昭が毛利家に担がれてもう一度上洛を目指す

というもの。

実際の毛利家は当主輝元の祖父である元就が「天下を狙うな」と言い残していることから、義昭を匿ってはいたものの、上洛をすることはありませんでした。

なので義昭は信長の死後、羽柴秀吉や柴田勝家を頼って再起をかけようとしていたようです。

そんな公方様の野望を毛利家で叶えてあげようというのが今回の目的でした。

しかし、京から離れた中国地方の大名が、すでに畿内を半ば牛耳る秀吉を押しのけることは簡単ではありません。

どのように公方様を再び京までお連れいたすのか。

この続きはまたいずれ書きたいとおもいます。