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英知を磨くは何のため

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2005/06/04
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【わが友に贈る】
「自分のため」だけの 人生は行き詰まる
「人のため」に 尽くす生き方こそ 最高に尊い!

【名字の言】
 ちょうど740年前の初夏、イタリアの花の都フィレンツェに詩人ダンテが誕生した。嫉妬と嘘と裏切りによって祖国を追放された彼が、20年近い流浪の中で書き上げた叙事詩が『神曲』
 その地獄篇で、最も痛烈に罵倒されたのが、嘘つき、反逆者、恩知らずであったことは有名。ただし、それが単に私的な復讐であれば、『神曲』は世界文学にはなりえなかっただろう。
 詩人は容赦なき筆鋒で、悪行には必ず「相応の報いが」あることを示し、それによって、人間が歩むべき正しい道を描き出した。「ダンテの詩にあっては、卑しき言葉も、銅に、鉄に、銀に、金に変わってゆく」(G・パピニ著『生けるダンテ』)と評される所以である。
 大聖人は「たとえ強い言葉であっても、人を救えば真実の言葉であり、やわらかい言葉である」(御書890ページ、通解)と仰せである。正しい道を教える言葉、嘘が蔓延する社会を変えていく言葉、そして結果的に人を救う言葉は、どれだけ強くても、やわらかい言葉である。
 仏法の根本は破折である。悪を責める声が今ほど求められる時代はない。「大砲はいずれ腐るがダンテの声は永遠に消えない」とはカーライルの言。私たちの正義の声が永遠不滅の歴史をつくる時である。(進)

【寸鉄】
★学問と情熱!牧口先生の生涯を一流書店が刊行。創価教育の父の偉業燦然
★「三代会長が示した勇気と批判精神を讃えたい」ハーバード大学教授。青年よ継げ!
★創価大学・学園は、幾百万の庶民の真心の結晶だ。君たちよ感謝の胸に進め
★東京・世田谷の友に大声援!祈りと粘りの行動が輝く未来開く。大奮闘を。
★”悪書は読むな。頭が腐るから”作家。人権侵害のウソつき雑誌は毒物。

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Last updated  2005/06/05 12:53:16 PM
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