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英知を磨くは何のため

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2005/06/07
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わが道をゆけ

君たちの歩みゆく道は
 勝利と栄光を勝ちとる正義の道でなくてはならない。

小さな希望よりも
 胸を張り大きな希望を持ちながら 歩め!

君の今 行動しゆく 懸命な動作が偉大なる力と積み重なって
 はじめて 旭日輝く勝利の大道となりゆくことを忘れまい。

春も夏も そして 来復する秋も冬も
 正義の善の道は いずこにもあることを
  決して忘れまい。

我 起きて
 今日も 高く昇りゆく光に 照らされながら!

わが苦闘の調べは
 真昼日の わが道に 花となり葉となりて 希望を奏でる。

君の生命の歩みには 勝利の輝く 地平線が待っている。
 この君の前途には この栄光の道の途中には
  さまざまな 深い思い出が出来る。尊き歴史が残る。

春には 暖かき微風があり
 秋には 陽の舞う紅葉があり
  暴風雨の時もあるだろう

しかし 君の進みゆく道は
 すべてが 栄光と勝利の道だ。
  悔いのなき 歴史の道であるのだ。

さらにまた ある日ある時は燃える熱帯の焼かれるような
 苦難と苦闘の道となることもある。

しかし わが偉大なる 青春の歓びよ!
 わが晴れ晴れとした 人生の歓びよ!

この歓びの使命を胸に秘めて
 君は君らしく 敢然と その大道を
  歓喜の道としていくのだ。

この道を知らぬ彼らは 
 邪道と名のつく道を 石ころに転びながら 歩んでいる。
  哀れな泥濘と化した 敗北の道を 辛そうに歩んでいる。

彼らは 破滅の道に 向かっているのだ。
 そしてまた彼らは 何一つとして
  希望の実現しない道を 歩んでいるのだ。

ゲーテは言った。
 「くせというものは ぬけないものだ
   おまえの特性の方を のばせばいいのだ」

この君が学びゆく道は 勝利の道!
 希望の博士への道!
  生命のノーベル賞への道だ!

さらにまた
 君が活躍しゆく道は 一生涯にわたって
  長者になりゆく道である

この雨に濡れた道は
 「成長への道」
 「向上への道」
 「健康への道」と知るべきだ。

法華経と その開経にも
 多くの「道」の言葉がある。
  「無上道」「最上道」
  「大道」「大直道」
  「具足の道」「深妙の道」
  「菩薩の道」「普賢の道」

また法華経では 仏のことを
 「知道者」
 「開道者」
 「説道者」と説いている。
つまり仏とは
 「道」を知り
 「道」を開き
 「道」を説く人なのだ。

さらにまた
 大聖人の御書にも 深い意義の「道」の御文が残されている。

「行学の二道を はげみ候べし」

「師は亦 邪道を閉じ
 正道に趣かしむる等の恩 是深し」

「末代の女人の 成仏往生の道を ふみあけ」

「千里の道を おく(送)りむか(迎)へ」

「道のとを(遠)きに 心ざしのあらわるる」

「譬えば鎌倉より京へは
 一二日の道なり、それを十一日余り
  歩をはこ(運)びて
   今一日に成りて 歩をさしをきては
    何として都の月をば 詠め候べき」

かつて 世界の友に寄せた贈言を 記させていただきたい。
 一九九七年 中国への復帰を前にした
  香港の愛する友に 贈った言葉である。

 わが道を共々に!
  一生涯 永遠に!

その わが道は
 幸福の道 平和の道
 明朗の道 楽観の道
 常楽の道 我浄の道
 同志の道 友情の道
 交流の道 世界の道

 正義の道 真実の道
 哲学の道 求道の道
 正法の道 破折の道
 使命の道 共戦の道
 師弟の道 不二の道
 勝利の道 不滅の道

この道を悠然と!
この道を愉快に!
この栄光の道を 共々に歩み飾らむ

悪意の人びとの 中傷非難など 断じて恐れるな!
 寒風も烈風も 正義が勝ちゆく途上の 
  一瞬の邪魔として 過ぎ去っていくからだ。

いかなる暴風雨に 荒らされようとも 破壊されようとも
 わが道は道である。

道は 人間に力を与えるものだ。
 そして道は 生活と社会へ開かれた 融合のコースだ。

君の力と勢いは 優秀であり
 荘厳な人生の歩みなのだ。

君よ!
 空気を大きく呼吸しながら
誰よりも
 常に爽快なる人生を
前方を向きながら
 君の進む道へ
悠然と闊達と歩むのだ。

君よ
大切な君よ!
未来に生きゆく君よ!
この正義の正道をば
堂々と進みゆけ!

            二〇〇五年六月三日
                  桂冠詩人


ゲーテの言葉は内藤道雄訳、『ゲーテ全集1』所収「格言風に」から、潮出版社


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Last updated  2005/06/07 07:55:45 AM
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