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英知を磨くは何のため

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2006/04/13
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【名字の言】

 優秀な技術者を輩出し、IT分野で世界トップレベルのインド。その背景として、インドの子どもは「20×20のかけ算まで暗記」などの面が、よくクローズアップされる。

 それも大切だが、インドの数字教育では、証明問題に取り組む時間をたっぷり取るなど、「『証明力』を鍛えるという姿勢が、初等学校から大学入試まで一貫している」ことが大きな力だという(芳沢光雄著『数学的思考法』)

 ”なぜ、このような解答になるのか”という過程を大切にする証明教育で鍛えた「問題解決力」と「論理力」。次元は異なるが、人生でも”なぜ”との問いかけと”納得と自発による行動”は、価値ある日々を送りゆくために大切であろう。

 池田名誉会長との対談でインド国立ガンジー記念館のラダクリシュナン前館長は、ガンジーが提唱した「3H」を重んじる教育を紹介。
 「『Heart(心)』『Head(頭)』『Hand(手)』の三つを教育せよ」というものだった(「灯台」4月号)

 チャルカ(糸車)などを使う作業を通して、人間を育むことを重視したガンジー。知識偏重ではなく、社会での実体験を通し、常に自身を見つめ、指向し、行動しゆくなかに、成長があることを忘れまい。(心)






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Last updated  2006/04/13 10:10:51 AM
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