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2006/04/14
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カテゴリ:新・人間革命
 元日以来、山本伸一は首脳幹部と顔を合わせると、必ず尋ねることがあった。
 それは「君は、今月はどこの座談会に出席するのか」ということであった。
 学会は、この年、”ヒューマン・プラザ”すなわち”人間広場”運動を推進していてた。それは”自主””自由””平等”を重んじ、人々が心の交流を図る、精神的な広場の創出を目指すものである。
 つまり、人間と人間が分断された現代社会にあって、新たな心の連帯を培っていく、人間性復興の運動である。
 そして、その具体的な実践の場を座談会とし、「人間的成長を量る座談会を開こう」を活動方針として掲げ、前進を開始したのであった。
 この「座談会」、そして「教学」「折伏」「指導」は、広宣流布運動の柱となる四原則なのである。なかでも、座談会は教学研鑚の場とも、折伏の場とも、また、指導の場ともなり、一切の基盤といえよう。
 座談会は、民衆の連帯を築く創価学会の縮図である。老若男女が和気あいあいと集い、体験発表があり、御書講義があり、質問回答がある。
 そこには、歓喜と決意と信心向上への息吹が満ちあふれている。「すすんで民衆とまじわり、民衆からまなべ。まことの思想は、民衆のなかにある」(注)とは、スイスの哲学者ヒルティの言葉である。
 座談会は、まさに民衆相互の、魂の触発の場といってよい。それだけに広宣流布の最も重要な主戦場なのである。伸一は、その座談会の充実に最大の力を注ごうと、心を砕き続けた。
 そして、「座談会について」と題して、婦人部幹部、青年部幹部と語り合い、その語らいが聖教新聞の新年号から三回にわたって連載されたのである。
 このなかで伸一は、信仰の深化は生命対生命の交流、すなわち「感応の妙」によってなされ、その場こそが座談会であることを強調していた。
 また、学会活動を川の流れに例え、友好活動や個人指導が”支流”であるとするなら、座談会は”大河”であり、すべては、ここに合流していかなくてはならないと訴えている。





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Last updated  2006/04/14 08:06:01 PM
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