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嫌煙権がすごく強いアメリカでは
ホント小ちゃくなってタバコを吸わなくてはならない。 ニューヨーク市ではこの7月から、 ついに1箱7ドル(1本35¢)になった。 副流煙とやらを持ち出され、本当に迷惑がられる。 なるべく他人に注意して、隠れてコソコソ吸う煙りは 全然旨くはない。 違法かもしれないが、税金が安い分、州を越えて ネットで購入しているが、 まとめて3カートンとかを買い、送料を払うとなると これまた結構な金額になる。 会社でも禁煙、どころかビル全体が禁煙。 雨の日も雪の日もコートを羽織って ビルの敷地外に出て、さあ~、一服、と火をつけると……、 必ずと言っていいほど、 「1本くれない?」と来る。 それも、ごく普通の奴がくる。 ホームレスとは限らない。 あげない自分がすっごく意地悪みたいで、 いや~な気になって、また落ち込む。 クォーター(25¢コイン)を差し出して 「1本売ってくれ!」という奴も結構いる。 ほんと、至福の一服はこの街では望めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.07.02 09:34:57
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