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伝説の雨漏りハンター日記

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2007年09月15日
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9月15日(土曜日)・・・・・・・・・・・・・

渋谷・道玄坂・フォーラム8にてセミナー。

朝から緊張気味。

相変わらず「目立ちたがり屋のくせにあがり症」という複雑な性格は直ってない。

そのうえに「ま、何とかなるでしょ」という楽観的な性格も加わって、

心の中は、勘で適当に作ったミックスジュース状態。

運が良ければ美味しいジュースができるが、運が悪ければ・・・・・・・・(笑)







で、人前で話すのってホントに難しいなぁ、と痛感。

参加者の皆様からは、おおむね好評を頂いたのだが、(社交辞令も含めて)

シビアな採点なら65点だよ、という厳しい声も・・・・・・・・

なんとか赤点は免れたけど、しっかり反省しなくては。

時間配分にミスって最後が尻切れトンボになってしまったのが一番の失敗点。

レジュメの最終ページの項目、

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古今東西、普遍かつ不変の成功法、それは「正直は最善の策」なり

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については、ほとんど喋ることが出来なかった。






で、そのお詫びとして、当日お話しするつもりだった内容を、

このブログにまとめておくことにした。

セミナー参加者以外にも公開することについて、少し躊躇はあったけど、

ま、ここについては、原理原則部分なのでいいかな、と。

あと、セミナーに参加してなければ理解出来ないところも多いので。



参加者の皆様、ご意見ご質問はいつでもお気軽にどうぞ。





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古今東西、普遍かつ不変の成功法、それは「正直は最善の策」なり

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(1)正直は難しそうで簡単

・正直な商売に複雑な要素はなく実にシンプルである。難しいテクニックを使う必要もなければ、特別にお金をかける必要もなく、ただただ正直であればよいだけ。つまり誰にでも簡単にできるのが「正直な商売」である。特別なことは何もいらない。



(2)正直は意外と楽チン

・正直に商売すれば、特に意識せずとも行動に一貫性がもたらされ、特に努力せずとも言動に矛盾がなくなる。

・正直に商売すれば強みが強化されるのは勿論のこと、弱みは弱みとならず、むしろ信頼となる。・正直な商売は、自らを飾りたてたり、何かを取り繕う必要がないのでとっても楽チン。



(3)正直は覚悟さえ決めれば誰にでもできる

・正直な商売は簡単で楽チンだけど、”覚悟”だけは絶対に必要となる。

・覚悟さえあれば誰にでもできるが、覚悟がなければ、かえってマイナスになる場合もあるので注意が必要。(覚悟がなければ一貫性を失い信頼を失う)



(4)正直は我が身を救う

・正直は3年後、5年後にかえってくる。例えば、当社の仕事の場合、見積依頼があったお客様に対して、その建物にとってまだ工事が必要ないと思えば、正直に今はまだ工事しなくても大丈夫ですよ、と答える。仮に会社として仕事が少なくて困っている時であっても、グッとこらえて正直に言う。そうすると目先の仕事は失うかもしれないけど、そのお客様から2年後~3年後にちゃんとお仕事を頂けるので、正直に商売することは、そのまま未来への種まきになっている。大切なのは、どんなに目の前の仕事が欲しくても、グッとこらえて正直な商売をすること。それさえできればお客様には必ず伝わる。逆に、今すぐ工事が必要だと思えば、それもまた正直に申し上げる。そこを躊躇する必要も全くない。プロとして正直に言えばいいだけ。お客様に言っている言葉そのものは、全く真逆になるんだけど、正直な心からの言葉であれば不思議とお客様には伝わる。(非科学的だと思われる方は社会心理学を少し勉強されれば納得できるはず。保証はしませんけど・笑)



(5)つまるところ正直こそ最善の策である「Honesty is the best policy」

・正直な商売であれば、自らがいつも気持ちよく仕事ができて、自分自身の精神衛生にも良い。ストレスもなく心も体も気持ちいい。

・正直な商売をやることは、その会社に勤める社員も自信をもって楽しく気持ちよく仕事ができる。社員にとっても最高の環境となる。

・正直な商売には隠し立てすることがないワケだから、内部告発や不正発覚などに一切ビクビクしなくてもよい。堂々と胸を張って町を歩ける。

・正直な商売、正直な経営をやっていれば、取引先や協力業者、仕入先からも「あの会社は誠実な会社だ」と信頼を得られる。

・正直な商売、正直な経営は、お客様から本当の信頼を得られる。

・正直な商売は仕事だけならず、人生においても良い結果が得られる。(と個人的に信じている・笑)

・正直を継続していれば、自分のまわりに本当に信頼できる同志が自然に集まってくる。






※最後に「武士道」新渡戸稲造の倫理感と現代の職業倫理について




新渡戸稲造の時代は、まだ資本主義の本当の意味が理解されていない時代だった。

ゆえに新渡戸は「Honesty is the best policy」(正直は最善の策)というコトバを、

策としての「正直・誠実」は、(つまり、方法論としての正直は)

純粋な意味での「正直・誠実」ではないとして、批判した。

武士たる者は、純粋に、ただただ正直・誠実であるべきだ・・・・・・・・・と。





資本主義社会として成立している現代は、

全ての人の生活が、商売(ビジネス)などの社会活動に支えられている。

お年寄りから子供まで、そして体の不自由な方の生活も、

あらゆる社会活動が生み出す付加価値(利益)によって支えられている。






純粋な正直・誠実は素晴らしいことだし、尊いことだけれども、

現代の武士たるビジネスマンには、付加価値(利益)を生み出す社会的責任がある。

公共のインフラを自由に使い、社会の大切な資産たる人間を雇い、

にもかかわらず付加価値(利益)を生み出さないのは、社会的無責任というものである。

つまり、現代社会においては利益は悪じゃなく、

むしろ利益を出せないことのほうが、社会的には許されない害悪なのである。




よって、「正直こそが最善の策」であるのならば、

現代の武士たるビジネスマンは、それをビジネスの「策」として、

正直な商売に徹することこそが、武士としての本分なのだ。(と私は思う)

※私の言う利益とは、あくまでも適正利益を意味しています。念のため。








以上。



上記がセミナーの最後のほうで語りたかったことです。

実際話した場合は、いろいろ脱線してもっとボリュームが増えたでしょうけど。(笑)

セミナー参加者の皆様、ご意見・ご質問・ご相談はいつでもどうぞ。







最終更新日  2007年09月16日 11時18分48秒
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