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2006年10月14日
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カテゴリ:演奏会
batohkin.JPG

いただきものチケットで楽しむ作戦第一弾

モンゴル国立馬頭琴交響楽団
http://www.ints.co.jp/mongol/index.htm

いってきましたよ~。

S席(7000円!)を頂きました。
前から6列目。

なのにホーミーの音が小さくてよくきこえなかった……。
バックの音楽まではいると悲惨です。
CDできいたときはもっと大きい音なのかと思っていましたが
ホールが大きすぎるのか。
ホーミーの歌手としてでてきたのは2人でしたが、
アンコール曲で他の馬頭琴の人たちも加わり6人ほどで歌っていた。
みんな歌えるんだ……。

民謡オルティンドーは日本の民謡にも似て、
声をはりあげて、こぶしをがんがんいれて歌います。
歌詞が全然わからなかったけどこちらはよかった。

楽器は馬頭琴、琴などの民族楽器とピアノ、マリンバ、フルートなどの折衷。
器楽曲は1980年代以降作曲でかなり新しいようだった。
NHKのドキュメンタリー番組のテーマ音楽的な
民族音楽調癒し系が多かったと思う。
というか「シルクロード」っぽい感じ……。

馬頭琴の旋律がきれいなのが多かったが、
打楽器がうるさい。
交響楽団としては小規模編成なのに
打楽器が遠慮無しで
音量バランスが。
特に最後の曲。

日本の「出船」「宵待草」、アンコールで「浜辺の歌」もやってくれました。
チェンバロみたいな楽器があったが、その奏者のリズムのとりかたが独特で、
「出船」が「出船」にきこえなかったのが残念。
「浜辺の歌」は結構よかった。

何にしても生のせいか音が澄んでいて気持ちがいい!
とくに鈴系の鳴り物とかマリンバ。
やっぱりたまには生できかないとと思った次第でした。
民族衣装も、帽子にクジャクのはねがはえたりしていて
おもしろかった。

東京公演プログラム

1「心に残ったゴビ」
2「琴・コンチェルト」
3「めざめた草原」
4ホーミー「ホーミーの繋がり」
5オルティン・ドー「爽やかな風」
6馬頭琴四重奏曲
7「出船」
8「愛しき父母よ」
9バレエ「宝の山」よりアダージョ
10「金の宮殿」
11「宵待草」
12「シンフォニエッタ」





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Last updated  2006年10月15日 11時06分27秒
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