テーマ:ふるさと納税(9081)
カテゴリ:節約
ふるさと納税のワンストップ特例申請の期限が1/10に迫っている。
総務省 ふるさと納税ポータルサイト ふるさと納税をしたサラリーマンに対してワンストップ特例申請がおすすめされることが多いが、確定申告の方が楽だと思う。 【確定申告】 手続き:国税庁のサイトから電子手続き + 税務署へ書類郵送(詳細、手続きは一例)条件:特になし(年末調整してあると楽) 基本的には年末調整後の源泉徴収票とふるさと納税の証明書があればOK。 証明書はふるさと納税後に自治体からお礼の手紙とともに郵送されているはず。 それらを見ながら手続きを行い、書類を税務署に1通送る。 ふるさと納税先が増えても労力があまり変わらない。 【ワンストップ特例申請】 条件:確定申告が不要 かつ 寄付先が5自治体以下 手続き:各自治体につき申請書(下図)を作成し、各自治体に郵送する(詳細) 機械的に自分の住所・氏名などを記入して郵送するだけなので簡単だが、記入する箇所が少なくなく数が増えると結構大変だ。 加えて封筒の宛名を記入するのも嫌になる。(自治体によっては宛名・切手付きの封筒をくれる所も) そんな訳で複数の自治体にふるさと納税する人にはおすすめしない。 図 ワンストップ特例申請書 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月07日 11時06分33秒
コメント(0) | コメントを書く |
|