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WindowsにはWebサイトなどで入力したパスワードや個人情報、検索に使った言葉などを自動的に記録しておいて、次に必要になったときに自動的に入力してくれる機能があるのだ。
とても便利な機能だが、ここには大きな落とし穴がある。このときのパスワードはパソコンの中では一応暗号化されて保存されているが、実はちょっと知識があれば簡単に暗号化されてない状態で取り出せるのだ。 ということは、ウイルスやスパイウェアに狙われたら簡単に読み出されて、すぐに人にばれてしまうって事だ。こんなところに大切な情報、たとえばオンラインバンクのパスワードやクレジットカード番号などは保存しておくわけにはいかない。 でも、自分のパソコンにどんな情報が保存してあるか覚えている人はいないだろ? 例えば「個人情報抹消の術」などのツールを使って、たまには自分のパソコンの中を確かめておいたほうがいいぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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