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はじめての海外生活              ~上海だより~

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2006年07月24日
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どうも、こんにちは。kipumi♀です。

今日は、語学学校選びについて。


2月も半ばから後半になり、

さて学校はどこにしよう? というとき、

夫の通っている 復旦大学 ではない学校にしようと思ってました。


私が、違う学校を選んだほうが、お互いの違いについて話できたりして、

情報交換ができると思ったからです。

それに・・・同じキャンパスを歩いているのを想像するだけで、

なんか 笑っちゃいますし・・・。


大学と語学学校どちらがいいのかな~と思って、

ネットや情報誌(ジャピオン・Jブリッジ・ウェネバーなど日本人向け情報誌)で

調べてみると、

どちらかというと、大学のほうが、金額的に安いのかな~と思いました。

大学とってもたくさんあります~。

復旦大学、上海交通大学、華東師範大学が有名なようですが、それ以外の大学も含め、

たいていの大学は対外文化交流学院やセンターといった名前の、付属の語学を勉強する

部門をもっています。


語学学校も本当にたくさんあって、

○△大学出身講師が教える、とか、太太クラス(奥様クラス)で無理なく、とか

日本の英会話学校のような予約制で少人数制など、本当にさまざまです。

びっくりすることに、日本人専用の学校もあるんですよ。

もちろん老師(先生)は、日本語が話せる人ばかりみたいで、

日本人にとっては、至れり尽くせりって感じですよね。


私は、日本の語学学校で働いていたので、

語学学校のいい点も悪い点も知っていました。

こちらも似たような感じなのかな~と想像し(実際はわかりません)

全く未知の世界である、大学で勉強することにしました。


そして行くことにしたのが、上海工程技術大学。

タクシーで大学名を言っても、

必ずといっていいほど、まず運転手さんはわかりません(笑)

比較的小さい大学のような気がします。


こちらに来てすぐに知り合った日本人の方から、

日本人の駐在員の奥様が多く通っているみたいだけど、

結構授業は厳しく、小さい学校だから、人数も少ない。

そして学校の対応も親切だ、とおしえてもらいました。


あ、いいかも、と予感がして、

まずは電話で聞いてみるだけ~と思い、つたない英語で電話したら

(だって、まだ中国語できないですし・・・)

感じのいい女の人が(あとでわかったのですが、老師でした)

明日授業を見学してみたら?と英語で言われ、

早速翌日行ってみました。

すでに各クラスはすでに始まって2週間経っていました。

当然、一番下の班(クラス)の入門班を見学しました。

・・・なのに・・・

いつの間にか、韓国人の男の子(後に同学となる)が

課本(テキスト)を貸してくれ、

いつの間にか、老師に当てられ、授業に参加している

自分がいました・・・(笑)


授業はテンポよく進み、当然のごとく中国語のシャワーです。

私がまだ参加していないこの2週間で、発音を一通り勉強し、

もう課本1冊目の最後のほうをやっています。(びっくり!)

みんな必死についていっているのが、印象に残りました。

みんな、というのは韓国人姉弟以外は日本人太太たちです。

ついていけるかな~

でも日本で少し勉強してきて、よかったな~と思いました。

ちょっとキツイけど、ここなら、頑張りがいがあるかも、と判断。

翌日から、授業に参加することにしたんです。

工程技術の教科書
写真は工程技術大学で使っている課本

次は授業について、書きますね。








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最終更新日  2006年07月25日 20時53分49秒
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