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コロコロ質問が変わるバトン

どらぷーさんからバトンをいただきましたー。それではいってみよー！１、回してくれた人の質問に答える。Ｑ１：もし、誰かと１日だけ入れ替われるとしたら誰になって何をしたい？どらぷーさんと一緒ですが、エイトと入れ替わって彼の気持ちを探ってみたいですね。『もっと遊べー！』とか、『もっと美味い飯食わせろー！』とか、きっと思ってるんだろうな(^_^;;;。Ｑ２：タイムマシンがあったらいってみたいのは過去？未来？また、行ったら何をしてみたい？どっちにも行きたいなぁ。過去に行ったら、旦那との出会いの瞬間を陰からそっとカメラに収めたい（笑）。未来に行ったら、エイトのお嫁さんがどんな娘かチェックしたい（笑）。Ｑ３：次の子は男の子がいい？女の子がいい？（産むとしたらね。）エイトを産むまでは『絶対女の子が欲しい！』と思っていましたが、産んでみたら、男の子ムッチャ可愛い次も男の子でもいいかなぁ２、バトンを渡してくれた人にメッセージ。せっかくバトンまわしていただいたのに、すごーく反応遅くてゴメンナサイ(^_^;;;。どらぷーさんはエイトと同じ月生まれのしおりんちゃんのママさん。ママ同士も同級生なんですしおりんちゃんの成長の様子を詳細にブログにアップされており、お邪魔するたびに「私も見習って書かなくちゃ～」と刺激を受けてます。いつか日本or上海で同級生母子オフ出来たらいいですね３、次の人への質問を３つ考える。１、老後の生活を海外（現在海外在住の人は今暮らしている国と日本以外）で送ることになりました。どこの国でどんな生活がしたいですか？２、若かりし日の失敗談をひとつ披露してください。３、もしも映画のヒロインを演じられるとしたら、何の映画に出演しますか？ヒデ吉の回答：１、フロリダのＷＤＷ近くにヴィラを借り、ディズニー三昧の生活を送りたい（笑）。２、日本橋ＯＬ時代に参加した保険会社主催のお見合いパーティーで、男子そっちのけで世界のビールを飲みまくり、その後なぜか（笑）意気投合した男子チームと京橋で日本酒をしこたま飲み、潰れた男子達を東京駅のホームまで送り届けたのを最後に記憶がプッツン。気付いたら駅のトイレで洋式便座に腰掛けたまま寝ており駅員に起こされました(^_^;;;。気分が悪くてタクシーにも乗れず、そのまま八重洲口でホームレスさんバックに一夜を明かしました(^_^;;;。３、『ショコラ』でジョニーデップ様相手に可愛い大人の恋愛をしたいわ４、バトンを回す３人を指名。日中ハーフベビママ繋がりの麗惠さんとamixuさん、それからmappyママ、良かったらバトン受け取ってくださーい♪

新学期に想うこと

本日2題目です。中国では今日9月1日が新入学・新学年・新学期となります。毎年この時期になると（日本に居たときは4月でしたが）想い出すことがヒデ吉にはあります。高校時代のこと。亡くなった友人のこと。地元中学を卒業し、県立の女子高校に入学したヒデ吉。可愛いヤンキー姉ちゃん（笑）が多いことと、運動部の活動が盛んなことで、当時地元では割と有名な学校でした。（現在は共学になり校名も変わってしまいました）授業中にヤンキー兄ちゃん達が改造バイクでパラリラパラリラ～っとやって来ると、職員室から水の入ったバケツを持った先生達が飛び出していって応戦・・・といった光景が良く見られました（笑）。私はソフトボール部に入部したのですが、運動部はとにかく上下関係が厳しく、自分の所属している部以外の運動部の先輩にも、廊下や道端で会った時には「こんにちわ」「お疲れ様でした」「お先に失礼します」と大きな声で挨拶（プラスお辞儀）をしなくてはならないというルールなどがありました。挨拶をうっかり忘れると「○○部の××って子は私に挨拶しなかった」と他の運動部の先輩方にチクリが入って、挨拶しなかった子が呼び出されることも頻繁にありました。（さすがに暴力はありませんでしたが・・・）うちの部でも1年生部員全員が3年生に呼び出されたことがあり、皆で震え上がったことを覚えています（笑）。あ、ちなみに私は後輩を呼び出したりしたことは無かったですよー。先輩に異常なまでの憧れを抱く子も多かったです。上下関係が厳しく、部活以外では傍に近付けないため『手の届かない世界の人』と思って先輩を崇拝している後輩が沢山いました。ヒデ吉は3年生の時に一度、バレー部の後輩に呼び出されたことがあります。当時私はバレー部のアイドル的存在だった子（チョロというニックネームの子でした）と仲が良く、いつも一緒に行動していたのですが、私達の仲の良さが後輩の目には異常に映ったようです。指定の場所に行くと、私を呼び出した張本人はうつむいて泣いていました。付き添いと思われる後輩が少し怒ったような顔で私に「ヒデ吉先輩はチョロ先輩の何なんですか？」と聞いてきましたよ。はぁ？でしたね・・・「私達は仲の良い友達、ただそれだけだよ」と言ったらシブシブ納得して帰って行きましたが、一体何を想像していたんでしょうか・・・彼女らの心理はわからなくも無いのですが・・・。（あ、私はちゃんと男の子追っかけてましたよ（笑）。）女子だけの世界でかなーり自由に弾けていた私は、面白い人ということで、自分で言うのも何ですが、校内では結構な人気者でした。2年生の3学期には周りに推されて生徒会の会長選挙に立候補。他の候補者に大差をつけて当選してしまいました。馬鹿なことばかりやってる生徒でしたから、先生方は私みたいなのが会長になってしまって頭を抱えたことと思います・・・(^_^;;;。会長になって初めての仕事は入学式での歓迎の挨拶でした。　当初の予定では・・・。春休みに入って、そろそろ入学式の挨拶文を考えなくちゃ・・・と思い始めた頃、クラスメートから電話がありました。「オダコが交通事故にあって意識が戻らないんだって・・・」一瞬耳を疑いました。同じクラスで仲の良かったオダコとは、私の大好きだったアーティストのコンサートに一緒に行く約束を終業式前にしたばかりでした。透き通るような白い肌の美少女。いつもニコニコと穏やかで怒った顔を見せたことのない彼女。お願い、死なないで・・・祈りも空しく、数日後、彼女はこの世から旅立ってしまいました。オートバイ事故による内臓損傷が原因でした。まだ17歳という若さで。亡骸が自宅に戻ったとの連絡を受け、クラスメート数人と彼女の顔を見に行きました。棺の中のオダコは今にも息を吹き返しそうな顔で眠っていました。声をかけたら眼をパチリと開けて、甘ったるい声で「あ～ヒデ吉ぃ～」と笑顔を見せてくれそうで・・・。棺の傍で淡々とオダコに話しかけている男の子が居ました。隣町の高校に通う、同い歳のオダコのボーイフレンドでした。事故当日、彼のオートバイの後ろに乗っていたオダコ。無免許だった彼の運転ミスが原因で、バイクから振り落とされ亡くなったオダコ。大好きな人の命を自分が奪ってしまったことへの自責の念。彼はきっと一生背負い続けていかなくてはならないのだ。・・・そう考えると彼が憐れに思えました。翌日、生徒会顧問と担任に学校に呼び出されました。「生徒が亡くなった場合、生徒会長が学校代表で弔辞を読むことになっているんだ」と。まさか生徒会長になって最初の仕事が、友人の弔辞を読むことになるとは・・・。泣きながら生徒会室で彼女の思い出を弔辞としてしたためました。葬儀の日、弔辞を読む番になって棺の前に立ち、数日前に彼女の自宅で見た時と全く変わらない顔で横たわる彼女を目の当たりにし、『ああ、本当に逝ってしまったんだ』との実感が初めて湧いて来たのでした。「弔辞・・・」と読み上げたところで涙が溢れて、後はどのようにして最後まで読み上げたのか覚えていません。葬儀が終わって、オダコのママが「弔辞を読んでくれた人が私達の知らない人じゃなくて、ヒデ吉ちゃんで本当に良かった。オダコもきっと喜んでいると思うわ」と私に声をかけてくれました。数日後には彼女の居ない高校生活最後の1年がスタートし、あっという間に卒業を迎え、進学や就職で仲間も散り散りになってしまいました。今頃、皆どこで何をしているのかな・・・あれから17年・・・毎年入学シーズンになると私はきまって彼女のことを思い出すのです。きっとまたどこかで会えるよね？って。

帰国を振り返って・・・【其の弐】

7/29　小川君来日　母、下の妹、シン、エイトとで小川君を迎えに空港へ。　途中で眠ってしまったシンと母を駐車場に残し、妹とエイトと到着ロビーへ。　3週間ぶりに目の前に現れたパパにビックリのエイト。　眼を大きく見開いて嬉しそうに手足をバタバタ。　やっぱり忘れてはいなかった模様（笑）。　その足で母の水墨画が展示されている展覧会を観に行き、父と合流して食事へ！　小川君、夢にまでみたお寿司を食べられて良かったね（笑）。7/30　沖縄旅行（1日目）　エイトを実家に預けての夫婦小旅行。　朝8:15フライトの飛行機に乗るために、4時半に家を出発。　羽田は遠いなぁ・・・。　10時半に那覇着。　その後レンタカーを借り、途中で沖縄ラーメン（沖縄そばではありません）を食べてホテルへ。　今回はアクセスの良い国際通りに面したホテルに泊まったのですが、なんとこの日、国際通りでエイサー祭りがあるとのこと。　小川君、大興奮　チェックインしてホテル前で3時間近くもエイサーチーム？を応援してました　夕飯後は国際通りをプラプラして、明日の無人島ツアーに備えて早めに就寝・・・　7/31　沖縄旅行（2日目）　朝8時に三重城港からケラマ無人島半日ツアーへ。　大きな船で40分間の移動は快適だったのだけれど、島へ着いてバナナボートで上陸するまでのちょっとした時間に船酔いしてしまいました　体験ダイビングする予定だったのに、講習のために船に30分残らなくてはいけないことがわかりダイビングを断念　島に上陸してからも1時間くらいは死んでました。　ビーチの砂は粗めでちょっとガッカリだったけれど、コーミングにはもってこい！　可愛い貝殻をいくつか拾って来ました。　海水の透明度は抜群　シュノーケリングの道具を借りて水中を覗くと、可愛い魚にも出会えました。　が、しかーし、水面でユラユラ揺られていたせいで、また酔ってしまいましたよ　　　三半規管がどうにも駄目なようです・・・orz　仕方なく、小川君ひとりでシュノーケリングを楽しんで貰いました。　嗚呼、せっかくの無人島だったのに（号泣）。　帰りは行きの船が故障してしまい小型船で帰港。　途中でどうしようもなく気分が悪くなり、とうとうモドシテしまいましたよ。　真っ青な海に・・・　添乗員さん、インストラクターさん、同乗の皆さん、小川君、ごめんなさい・・・。　船を下りてシャワーを浴びたら調子も戻ってきたので、ローソンでゴーヤー玉子スパムおにぎりとさんぴん茶を買って美ら海水族館へ。　泳ぎ着かれた小川君は助手席で爆睡　ちなみに三重城港から水族館までは相当の距離があります　途中、高速のSAで休憩もしたので、水族館に着いたのは17時過ぎでした。　遅すぎて人工尾ビレのイルカに会えなかった・・・　でも、巨大水槽前でジンベエザメとマンタを眺めながら少しマッタリ出来たけど　水族館入り口でサンセットを見て、途中でステーキを食べてからホテルに戻りました。　8/1　沖縄旅行（最終日）　10時にチェックアウトし、小川君がネットで探してきた漁港（名前失念）の食堂でランチをいただく。　安くてこのボリュームですよ！　その後はアメリカンビレッジのある北谷へ。　うーん、ちょっとだけ期待外れ。　夜じゃないと盛り上がらないみたい。　20：40フライトの飛行機までまだ時間があったので、どこか浜辺のお茶屋さんでお茶でもしようと南部に向かうも途中で道に迷ってしまい（カーナビ着いてたのに！）、結局目的地に辿り着けず・・・　そのままフラフラ車を走らせ、空港に着いたのはフライト1時間前。　沖縄そばを食べて、お土産をざっと見たら時間切れ。　DFSもチェック出来ませんでした(>_

帰国を振り返って・・・【其の壱】

7/9から8/6まで帰国していました。あっという間の1ヶ月で、やりたかったことの半分くらいしか出来ませんでした帰国したらお会いしましょう♪と約束をしていたのに、お会い出来なかった皆さん、本当にごめんなさい。とりあえず、忘れないうちに大きな出来事を振り返ってみたいと思います・・・（長いので覚悟して読んでくださいね）7/9　上海から成田へ　小川君と義母に付き添われ、朝8時半に空港へ。　が、予定の飛行機（NW）が機体故障で飛ばないとのこと。　代替飛行機は小型機のため予定乗員全員を載せられず、別の航空会社便に振替搭乗出来る人を探すスタッフ。　振替機は14時初のJALで、一人あたり数百ドル（いくらか忘れたけど結構な額）のNWのクーポンも貰えるとのこと。　実家は成田空港から車で15分。　上海からの出発が4時間遅れようが何の問題も無い！　・・・ということで振替搭乗を申し出るも、ギリギリになって小川君が元の便（代替の小型機）に無理矢理ねじ込みました・・・　エイトを連れて飛行場での4時間待機は私が大変だと思ったみたい。　義母もこの日の午後に田舎に帰る予定だったので、飛行場で私にずっと付き添う訳にも行かないからとのことでした。　それからはバタバタ　出国審査は混んでるし、マジで乗り遅れるかと思ったわ　なんとかギリギリで搭乗したものの、予約していたバシネットは当然用意されておらず、両脇は男の人。　エイトは離陸前からギャン泣きで、ミルクも拒否でずーっと泣き止まないので、もうエイヤでおっぱい出してあげちゃいました　寝て起きては泣き、を3回程繰り返してようやく成田へ。　もうヘロヘロ～　母、弟、下の妹、甥っ子のシンが迎えに来てくれてました。　人見知りモード全開！7/10　TDLへ　妹二人とシン、エイトも連れてTDLへ行って来ましたー。　スティッチのパレードとワンマン2を観ただけで、後はレストランでマッタリと涼んでました。　何しに行ったんだか（笑）。 7/15　TDSへ　元同僚のまさこりんとTDSへ。　積もる話もあって、マーメイドラグーンでマッタリ（またかいな）。　人見知りがまだなおらないエイトを置いての外出だったので、5周年のショーを2つ（うち1つは雨で中止モード）だけ観て、速攻でお土産を買って早めの帰宅。　チケット代を出して貰っちゃったのに、ゆっくり出来ずに申し訳無い・・・。＜まさこりん7/18～20　家族旅行　前日に血糖値が急に下がって祖母が入院してしまい（大したことはありませんでしたが念のためとのことで）祖母抜きでの家族旅行となってしまいました。　目的地は福島のスパリゾートハワイアンズ！　思っていたよりも広くて結構遊べました　特に気に入ったのが大露天風呂　エイトも一緒だったので長湯出来なかったのが残念。　来年は小川君も連れて行きたいなぁ。（写真はハワイアンズでじいじに抱っこされ半泣きのエイト）7/21　千葉そごうでランチ　歯医者で有休を取っていたまさこりんと、千葉そごうの「千房」でランチ。　行きも帰りも総武線で号泣のエイト。　幸い車両が空いていたので、付き添ってくれた妹に盾になってもらってオッパイあげちゃいました　グズグズエイトくんが一緒で、ゆっくりお喋り出来なかったのが残念7/23　バースデー　35回目の誕生日でした。　家でショートケーキでお祝い。　妹達からハリネズミ柄の可愛いミニボストンとビルケンのパールピンクのギゼをプレゼントして貰いました。　ありがとー7/28　短大同期とデート　15時にタラと船橋で、18時にのんごぢゃん＆テルオさんとのんごぢゃん宅でデート。　タラ家のリョウちゃんとは初対面。　シンと1ヶ月しか違わないのにスマートでビックリ。（シン、デカ過ぎ・・・）　エイトにお祝いありがとね　別れ際、駅の改札でバイバイと手を振ったときに、エイトも手を振った・・・いや、気のせいか。　その後、車を飛ばしてのんごぢゃん宅へ。　エイトと同学年（エイトより2ヵ月半お姉ちゃん）のオトちゃんはお昼寝中でした　新婚のテルオさん（ラブラブ写真見せてくれてありがとー！）は用事があった為、先にバイバイ。　寝ていたオトちゃんは優しい旦那様にお願いし、のんごぢゃんと上の娘の美羽ちゃん、私とエイト、Ｗ妹とシンとで近くの和食レストランに。　すごく短い時間だったけど楽しかったわ　さてお店を出ましょうか・・・と席を立ったときに、隣のテーブルに座っていたおじさんが「おお、いい子だねぇ。バイバイ～」とエイトに話しかけているので見てみると、おじさんに向かってバイバイしているではありませんか　駅で見たのは気のせいじゃなかったのね。　教えていないのに勝手にマスターしていました（笑）。【其の弐】に続きます・・・

エイト、日本デビューいたします。

タイトルどおりです7/8～8/5まで。（当初7月下旬に日本入りの予定でしたが前倒しになりました・・・）後半の7/29～はパパも合流しますよ～。現在、エイトの中国パスポートを申請中。出来上がりまで3週間程かかるようです。パスポートが出来たらビザの申請。これに1週間。・・・7/8出発、結構ギリギリです(^_^;;;。今回パパは後からの日本入りとなるため同伴ビザは申請出来ず、親族訪問ビザの申請となります。揃える書類が同伴ビザよりも多くて面倒・・・でも今回はエイトをばあばに預けて夫婦でミニ旅行なぞしようと考えているので、気合を入れて手続きを進めなくては・・・。気持ちは既に日本に飛んでってますでも帰国に先駆けて、もう一人のばあばがやってくることになりました。11日到着です。ホームシックならぬ、エイトシック　になった模様・・・。合肥から帰って、まだひと月程しか経っていませんが・・・。家事が楽になるし、私とエイトが日本へ行った後の小川君のお世話もお願い出来るしイイコト尽くめですけどね。ということで、これから日本出発までのひと月、何かとバタバタしそうな予感です。

もうすぐ五一節ですね

タイトルとは関係ありませんが、ここ1週間の出来事をざっくり書いてみまする。先週末は日本から元同僚が我が家に来ていました。現実逃避するために日本を脱出して来た彼女。私も小川君もずっとあなたを応援してるよ。金曜日はエイトを連れて元同僚と外食。食べてる間、お店の服務員がエイトを抱っこしてあやしてくれてました（笑）。その後、濱江大道で中国スイーツを。途中で大雨が降ってきて傘の無かった私達は出るに出られず。エイトの替えオムツが無くてテンテコ舞い。なんとかしのぎましたが(^_^;;;。雨が上がった頃には小川君が下班の時間。正大広場で待ち合わせて夕飯を食べてタクシーで帰宅しました。土曜日は私と彼女の二人で外出してきて良いよ、と小川君。家でエイトをみていてくれるとのこと。嬉しくて準備を始めたけれど、やっぱりちょっと心配。結局小川君も連れ出しました（笑）。マッサージを受けたいという彼女に付き合って静安寺付近まで行ったけど、「エイトみてるからマッサージしてもらいなよ」という私に、「僕がみてるからヒデ吉やってもらいなよ」と小川君。1時間全身マッサージしてもらいましたぁ～いやー、肩とか背中とかエライ凝ってたわ(^_^;;;。エイト抱っこの賜物ね（笑）。日曜日は夕方から買い物→食事へ。小川君「今日はホントにエイトを置いて行っていいよ」とのことで女二人で出掛けました。久しぶりに青島の小瓶とショウロンポーを美味しくいただき21時に帰宅。エイトは小川君に抱っこ紐で抱っこされて寝てました。寝かしつけてから出掛けたんだけど、スグに起きて泣きはじめたとのこと。ミルクをあげたら飲んでる間は泣き止んでたけど、飲み終えたらまた泣き始め・・・。お腹もいっぱいだし、オムツも濡れてないし、でも抱っこしてもあやしても泣き止まない・・・。途方に暮れた小川君、泣いてるエイトをベッドに放置し(^_^;;;ベランダでタバコを1本吸ったら抱っこ紐のことを思い出したそうです。抱っこ紐で抱っこされたエイト、しばらくグズグズしていたけど、そのうち寝てしまったとのこと。「ママが居ないのが寂しくてグズったとしか思えない」と帰宅後の私に悔しそうな表情で打ち明けてくれました。いつもは抱っこ紐から下ろすとスグに目を覚ますのに、この日は目を覚まさず。そのまま4時間ぶっ続けで寝てました。泣き疲れたのね（笑）。小川君もお疲れ様＆ありがとうね。少し前まで『育児は面倒だ』とかなんとか言ってたけど少しずつ父親らしくなってきたね。そんなパパの成長ぶりが嬉しいママでした。月曜日は同僚を空港まで見送って、帰りはエイトと二人でリニアモーターカーに乗っちゃいました！ガラガラだったので普通乗車券で特別席に座っちゃった。最高速度431km/h出てました。早い～(@_@)でも1回乗ればいいかな、って感じ（笑）。結構横揺れするので乗り物に酔いやすい人はダメかも・・・。そして今日・・・エイトは初めて6時間まとめて寝ました！＼(≧▽≦)／少しずつだけど手がかからなくなってきたかな。GWは5/1から5/8まで合肥に里帰りです。エイト初の飛行機（片道45分間）！7月に日本に帰省する予定なのでその予行演習。暴れないでくれよ～（笑）。

本年も宜しくお願い致します！

新しい家族を迎えての初めてのお正月となりました。昨年は妊娠・出産と慌ただしい一年でしたが、今年はもっと忙しい一年になりそうです。エイトの成長の様子など、これからも少しずつUPしていきたいと思っていますので、良かったら時々遊びに来て下さいね(^_-)-☆新しい一年が我が家にとって、そして皆さんにとって素晴らしい年になるよう、上海の地よりお祈りしております。2006年元旦↓家族揃っての初フォトです！↓今日で満1ヶ月になりました！

久しぶりに

美容院に行ってきました！2002年春に上海に足を踏み入れてから、浮気せずずーっと通っているお店。去年の秋にパーマをかけてから、長いことご無沙汰してしまっていたけど、毛先のダメージが酷くなってしまったので、思い立って職場から当日予約の電話入れて行って来てしまいました。今日の夜の予約は私だけだったようで、いつも忙しそうな担当のYさんも余裕モード。「実は妊娠したんです～」と告げると、「妊婦さんって出産前にいきなりバッサリ切ってしまう人が多いけど、実はロングのほうが便利ですよ」とYさん。長いとアップにしたりして髪の乱れもごまかせるけどショートではそうはいかない。子供のお世話で時間が取れないから月イチで美容院に通えない。結果・・・イケテナイスタイルになってしまう、と。それに「子供産んだあと髪がごっそり抜けますよ。短いとごまかしききませんよ～」と恐ろしい発言も(^_^;;;。これから暑くなるし久しぶりに短くしようかなぁ・・・なんて考えていたけど、やっぱりいつものパーマカットをお願いすることにしました。お尻と背中に特別にクッションを用意してくれ、パーマ液をつけている時は臭いで気分が悪くならないようにとタオルで顔の前をずーっとあおいでもらい、妊娠にまつわるトークで気分を盛り上げてくれ・・・と、いつもより気を遣ってもらっちゃいました。出来上がりも大満足！「元気な赤ちゃん産んでくださいね～」とのエールを背にお店を後にしました。地下鉄までの帰り道、南京西路で歓迎会帰りの上司＠酔っ払い軍団と遭遇！ウエット気味に仕上げてもらった私の髪を見て、上司Aさんが一言「よっ、風呂帰りかぁー？」美容院帰りですって・・・(-_-;;;

反日感情のこと

ほかのブログでも書いていらっしゃる方が沢山いるのですが。。。我が家でも日本人彼を持つ親友の周を招いて語り合いました。日本ではあまり知られていないけれど、小川君の故郷でも戦時中、日本人による大量虐殺があったそうです。私達が結婚を決めたときにも、小川君の祖父母が「どうしてよりによって日本人を。。。」と、あまり歓迎ムードでは無かったことも初めて聞きました。お義母さんは「国は関係無い！私はあの子が大好きだ。」とキッパリ言い放ってくださったそうですが(^_^)。周は大学時代の同級生に「絶対に日本人と結婚するな。結婚したらあんたを軽蔑する。あんたは日本人に親切にし過ぎだ。」と言われたそう。日本政府が曖昧な態度を取るのは納得出来ない。中国政府の対応や教育にも問題が多い。中国人を馬鹿にしている日本人って多いでしょ？今でも10人に1人は日本を本気で憎んでいるね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもね、僕等はそんな日本人を生涯のパートナーに選んだんだよ。だから大丈夫。これからもいろいろな事があるかもしれないけど心配しないで。。。・・・これが彼等から私へのメッセージ。嬉しくて泣きそうだった。この国で生きると決めた以上、もっともっと中国の人の中に入っていかなくてはならないと思う。私という一人の日本人を、もっともっと沢山の中国人に知ってもらいたい。「日本はあまり好きじゃないけどヒデ吉は別」そんな信頼関係を作り続けることが大事だと思う。些細なことかもしれないけれど、それが日中友好への小さな礎になるのではないかと思う。これから産まれてくる新しい命も同じ。国境は関係無いんだよ、そう胸をはって言える人になってほしい。中国人の父と日本人の母を持つことを誇りに思える、そんな人に育ってほしい。現実はそんなに甘いものじゃないのはわかっているけど、でも目を背けるんではなく、正面からぶつかって乗り越えて行きたい、家族で。心配してくださってる皆さん、我が家は大丈夫です！