趣味株日記

2007/08/12(日)19:07

甲子園

時事系(19)

熱戦が続く夏の甲子園。 今年はぜひ、アルプススタンドで母校の応援を! と思っていたのですが、都合によりTV観戦となりました。 結果は、大健闘虚しく初戦敗退。 「惜敗」とはまさにこのこと。 私がこんなに悔しいのだから 選手やその周囲の人々は、もっと悔しいでしょう。 とにかく、おつかれさま、よく頑張ったねと言ってあげたい。 しかし、高校野球のゲームって、まるで人生のようですね。 試合終了まで、何が起こるかわからないのですから。 あの一球がなければ。 あの時一打があれば。 風が味方して。 不運なアクシデント。 ふいに訪れる幸運。 流れを一気に変える好プレー。 こんなはずではなかったのに。 などなど。 実力と努力の成果が全てとは決して言えない、 神様の采配が、そこにはあります。 だから、勝っても負けても、意味があるんでしょうね。 高校球児が頑張っている限り、 球児を応援するファンがいる限り 日本は、大丈夫かも? と思ってしまう、夏の甲子園なのでした

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