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カテゴリ:第四章 保育の計画及び評価
指導計画に基づく保育の実施に当たっては、次の事項に留意しなければならない。
(ア)施設長、保育士などすべての職員による適切な役割分担と協力体制を整えること。 (イ)子どもが行う具体的な活動は、生活の中で様々に変化することに留意して、子どもが望ましい方向に向かって自ら活動を展開できるよう必要な援助を行うこと。 (ウ)子どもの主体的な活動を促すためには、保育士等が多様な関わりを持つことが重要であることを踏まえ、子どもの情緒の安定や発達に必要な豊かな体験が得られるよう援助すること。 (エ)保育士等は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化などに即して保育の過程を記録するとともに、これらを踏まえ、指導計画に基づく保育の内容の見直しを行い、改善を図ること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.02 15:36:31
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