春節、あけましておめでとう
土日、実家に帰って餃子を山盛り(130個)作って、いっぱい食べました。中身は、牡蠣・鶏肉・セロリ他のと、海老・鶏肉・セロリ他と、豚肉・とうもろこし・白菜他、豚肉・にら・白菜他の4種類。もちろん、ゆで餃子(水餃子)を黒酢みたいなので食べました。ほんとは自主制作では、豚肉・キャベツのが一番美味しいんだけど。今回は中国風で。中国では何にでもセロリが入っていて、普通の炒め物から、漬物とか肉饅系の中身など、大根か?と思うとセロリ。バクチーも良く入っていたけど。でも、なんか日本のセロリは臭いと思う。中国のの方が大根みたいに癖がない気がする。それで、春節気分を満喫のはずでしたが、全然そんな風でもなかった。何にもないもんね。爆竹・花火、飾りつけ、テレビ番組、人々の雰囲気。まるで日常通常の土日でした。ただ、ひたすら、餃子作っては食べていただけ。 あけて、今日はテストでした。あと一日のテストで私の関係分は終わりになります。今日のは古典で、問題簡単めにしたので、まあまあの出来。帰りに生徒たちに会ったら、「先生、オレ今回ちょっと頑張ったから」とか言っていた。「オレの解答用紙、結構書いてたっしょ」とか。遠くから手を振る子とかおかしかった。採点したら、実は、思いがけなくいつも地味にしている子が100点だったのだ。ちょっと嬉しい。先生によって好きな生徒のタイプってあると思うけど(ひいきとかではなくて)、私は大人しくて真面目な子がわりと好き。いじめられそうだと守ってあげたくなる。いつも密かに応援しているというか。次が、成績あんまり良くない子・・。先生、バカな生徒、意外と好きだと思う。なんか気になるっているか心配なのと、ちょっと個性的で可笑しい子とか、すごく不器用な子とかいて、面白いんだよね。成績良いのに!!って頑張ってる子に怒られそうだけど。成績いい子って、なんか批判されたり足元すくわれそうな気がして恐いような気がちょっとする時があって・・私も高校時代とか先生に嫌われてたの、一番よく出来た科目だった気がする。微妙だけど。出来る子に対する期待は、出来ない子に対するものよりやっぱりあるし、偉いなあって一種尊敬すらしていたりするんだけど、打ち解けるのに時間がかかるかなあ。 大学院受験が気になって、図書館で本を借りてきました。勉強しなきゃ。 そう、買い物のついでに近所の神社に春節初詣をしたら、おみくじが大吉でした。久々の大吉。ちょっと嬉しかった。でも、結構末吉とか好きなんだ。身の丈にあった幸せのほうが居心地いいというか。そんなにビッグな幸せなんて、そうそう転がり込んでは来ないと思うし。まあ、うふっとかは思っておこうかな。新年だし。