今日の成績(2020.2.28)~保有株pickup 夢真HD(2362)メルカリ(4385)パーク24(4666)~
◇日経平均 21,142.96 -805.27 (-3.67%)◇TOPIX 1,510.87 -57.19 (-3.65%)◇日経JQ 3,294.92 -196.97 (-5.64%)◇東証M 700.63 -46.94 (-6.28%)◇JPX日経400 13,584.28 -503.94 (-3.58%)◇東証第二部株価指数 6,053.61 -331.22 (-5.19%)◇東証REIT指数 2,017.50 -119.71 (-5.60%)◇東証規模別指数 大型:1,433.89 -54.09(-3.64%) 中型:1,724.63 -61.02(-3.42%) 小型:2,677.32 -123.68(-4.42%)◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,608.57 -59.60(-3.57%) TOPIX グロース:2,049.89 -79.24(-3.72%)◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:316.33 -18.03(-5.39%) グロース :152.72 -13.98(-8.39%)マイポートフォリオ 前日比 -6,413,650円 (-5.45%)【取引】 買い① 太洋基礎工業(1758)・・・新規 売り 取引なし 【値上がりランキング】 ①サンドラッグ(9989) +4.81% ②ツルハホールディングス(3391) +3.04% ③メルカリ(4385) +2.30%【値下がりランキング】 ①MICS化学(7889) -16.44% ②フィル・カンパニー(3267) -15.97% ← 年初来安値更新 ③ワイズテーブルコーポレーション(2798) -14.57% ← 年初来安値更新■本日の日経平均は805円安の2万1142円と5日続落。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども総じて下落しました。東証1部の売買代金は4兆1288億円と大商いで、活況の目安である2兆円を19日連続で上回りました。■日経平均は一時1,000円以上の大幅下落となりました。底値を当てることは不可能ですが、日経平均の25日移動平均線乖離率がマイナス9%に達するなどテクニカル的に売られすぎ水準まで売られており、一旦は反発してもおかしくないと思われます。ただ、ここまで大きく下落してしまうと一旦反発してもその後再び下値模索となる可能性も高いと思われるため、買いのチャンスと判断しても、少しずつ買い下がっていく方針が望ましいと思われます。新型肺炎問題の収束が見えてこない限り本格的な反発は難しく、しばらくは忍耐が求められる相場が続くとみられます。■PFは大幅に6日続落。6日間で約1,800万円の評価損です。含み益もすべて吹き飛びましたが、幸いにも退場にはなっていません。2/28が1番底という説もありますので、引き続き耐え忍びます。今日の勝率は8勝357敗0分けで.022でした(勝率は東証一部:.016 JASDAQ:.031 マザーズ:.022)。☆pickup1 「夢真HD(2362)」が大幅続落。一時、前日比49円(6.5%)安の709円まで下落し、2019年6月以来、8カ月ぶりの安値を付けました。新型コロナウイルスの感染拡大で企業活動に制限がかかり、人材派遣需要の低迷が長期化し、同社の業績を押し下げるとの懸念から売りが膨らんでいまする。日本経済新聞電子版によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、赤羽一嘉国土交通相は28日、国直轄の公共工事について3月15日まで一時中止すると発表。「新型コロナウイルスの感染拡大が早期に収束すると楽観できない」(国内証券の投資情報担当者)との声が多く、個人投資家による見切り売りが優勢となりました。☆pickup2 「メルカリ(4385)」が上昇。安倍首相は27日、全国の小中高校などに臨時休校を要請。外出を控えた人が同社のフリマアプリを利用し売買が増えるとの思惑から買いが優勢に。同社は28日、ヤマトHD(9064)傘下のヤマトホームコンビニエンスと連携し、フリマアプリに出品した商品をヤマトのドライバーが梱包や発送するサービスを拡充すると発表しました。従来は大型の家具などが対象でしたが、衣服や電子レンジなど中型の商品も対象とするとのこと。エース経済研究所の沢田遼太郎アナリストは「アパレル製品など取引の対象となる中型の商品を取り扱うサービスとしては利用料金が高い印象だ」と指摘。そのうえで「消費者が外出を控える巣ごもり消費の傾向は続きそうで、フリマアプリへの需要が強い状況は続く」(同)としました。☆pickup3 「パーク24(4666)」が大幅安。前日比172円(7.56%)安の2103円まで下落。27日発表した2019年11月~20年1月期の連結決算は、純利益が前年同期比30%減の25億円。低調な業績に加え、国内の新型コロナウイルスの感染拡大による駐車場利用の減少懸念から売りが膨らみました。海外駐車場の運営事業が低迷したことや、繰り延べ税金資産の取り崩しによる税負担増が重荷になりました。みずほ証券の担当アナリスト、林原由香氏らは27日付リポートで「2月以降は新型コロナウイルスの影響で駐車場やカーシェアの稼働減少がしているようだ」と指摘。そのうえで「稼働が想定以上に下がった場合、利益面で厳しい状況になり得る」とみていました。ご覧になられた方はお手数ですが「ポチ」をお願いします。 ↓にほんブログ村