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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 20,442.75 -112.54 (-0.55%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,537.77 -4.95 (-0.32%) ◇日経JQ 3,331.66 +9.86 (+0.30%) ◇東証M 920.72 +6.53 (+0.71%) ◇JPX日経400 13,647.47 -35.25 (-0.26%) ◇東証第二部株価指数 6,503.81 -37.13 (-0.57%) ◇東証REIT指数 1,800.19 +13.37 (+0.75%) ◇東証規模別指数 大型:1,416.74 -3.66(-0.26%) 中型:1,839.92 -5.80(-0.31%) 小型:2,826.49 -20.03(-0.70%) マイポートフォリオ 前日比 +108,310円 (+0.14%) 【取引】 買い① シンメンテホールディングス(6086)・・・新規 売り① AmidAホールディングス(7671) ・・・損切り 【値上がりランキング】 ①ショクブン(9969) +18.89% ②TOKYO BASE(3415) +18.32% ← ストップ高買い気配 ③アイケイ(2722) +15.95% ← ストップ高買い気配 ④北の達人コーポレーション(2930) +15.08% ⑤旅工房(6548) +11.90% ※本日、+10%以上の銘柄をすべて掲載 【値下がりランキング】 ①古野電気(6814) -17.75% ②鎌倉新書(6184) -9.45% ③日宣(6543) -6.02% ■本日の日経平均は112円安の2万442円と反落。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数も下落しましたが新興市場のマザーズ指数は上昇しました。 ■日経平均は一時のパニック的な売りは収束したものの、2万500円を超えて上値を追うには好材料不足というところのようです。米中の貿易交渉の進展や企業の決算発表を見極めたいとの思惑が強まっているのかもしれません。 ■PFは微増ながらも続伸。どんなに少なくてもマイナスよりは、精神衛生上好ましいです。大きく負けないPFを構築したいものです。今日の勝率は131勝145敗17分けで.475でした(勝率は東証一部:.308 JASDAQ:.560)。 ☆pickup1 「TOKYOBASE(3415)」はストップ高。前日に発表した第3四半期決算が材料視されています。累計営業利益は9.8億円で前年同期比15.9%減となりましたが、9-11月期は5.1億円で同1.2%増と増益に転換。既存店売上高が復調傾向となっています。業績の伸び悩みを反映して、株価は2017年8月以降大きく調整していただけに、業績回復の兆しを受けて、見直しの動きが急速に進んでいるようです。 ☆pickup2 「北の達人コーポ(2930)」が大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表しています。昨日は大幅安スタートとなったものの、その後は急速に切り返しており、本日も見直しの動きが継続しています。累計営業利益は14.6億円で前年同期比66.5%増益、9-11月期の増益率は鈍化しているものの、株価は昨年10月以降大きく調整し、短期的な収益鈍化は十分に織り込まれているとの見方が強まっています。今後も積極的な広告宣伝効果などが期待されるとの見方に。 ☆pickup3 「東宝(9602)」が反発。前日に第3四半期の決算を発表しています。累計営業利益は356億円で前年同期比10.9%減となりましたが、上半期は同21.7%減益であったため、9-11月期は増益転換する形になっています。通期業績も減益幅縮小が意識される状況となっています。また、20万株を上限とする自社株買いの実施、期末配当金の10円引き上げなども発表、株主還元策の強化も好感されています。 ☆pickup4 「古野電気(6814)」が急反落で下落率トップ。前日に第3四半期決算を発表しています。累計営業利益は38.8億円で前年同期比76.6%の大幅増益となった。北米・欧州・アジアにおいて船用事業の売上が伸長したほか、GNSSソリューション事業も好調でした。ただ、上半期は36.6億円で同2.1倍の水準であったため、9-11月期の収益水準は鈍化する格好になっています。一段の業績上振れ期待などは後退する形のようです。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.16 18:30:06
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