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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,188.56 +121.33 (+0.58%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,544.15 +9.17 (+0.60%) ◇日経JQ 3,366.84 +0.64 (+0.02%) ◇東証M 881.33 +8.62 (+0.99%) ◇JPX日経400 13,747.56 +82.22 (+0.60%) ◇東証第二部株価指数 6,714.95 +23.88 (+0.36%) ◇東証REIT指数 1,906.04 +13.00 (+0.69%) ◇東証規模別指数 大型:1,429.47 +7.69(+0.54%) 中型:1,824.25 +10.98(+0.61%) 小型:2,869.24 +25.41(+0.89%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,686.34 +3.99(+0.24%) TOPIX グロース:2,044.42 +19.02(+0.94%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:320.37 +1.53(+0.48%) グロース :188.27 +1.93(+1.04%) マイポートフォリオ 前日比 +930,430円 (+0.77%) 【取引】 買い① NECネッツエスアイ(1973)・・・新規 買い② アバント(3836)・・・新規 買い③ オリコン(4800)・・・買増し 買い④ MTG(7806)・・・買増し 買い⑤ イーレックス(9517)・・・買増し 売り① クリーク・アンド・リバー社(4763)・・・利確 【値上がりランキング】 ①ファイバーゲート(9450) +19.97% ← 一時ストップ高、年初来高値更新 ②シンクレイヤ(1724) +19.46% ← ストップ高買い気配 ③RIZAPグループ(2928) +15.20% ④バリューHR(6078) +12.71% ← 年初来高値更新 ⑤ビーイング(4734) +12.47% ← 一時ストップ高 ⑥ディーエムエス(9782) +11.30% ⑦弁護士ドットコム(6027) +10.20% ← 年初来高値更新 ※本日、+10%以上の銘柄をすべて掲載 【値下がりランキング】 ①岡本硝子(7746) -21.28% ②トリドールホールディングス(3397) -20.09% ③フレアス(7062) -9.65% ← 年初来安値更新 ■本日の日経平均は121円高の2万1188円と8日ぶりに反発、令和になってから初の上昇となりました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■日経平均は本日も一時は100円安近くまで下落するなど、不安定な値動きで米中の貿易交渉の着地がある程度見えてこないと本格的な反発は難しいと思われます。なお、本日で日本企業の決算発表がほぼ一巡しました。 ■PFは反発するもまだまだお釣りを返してもらいたいところです。本日も「+19.97% ~ -21.28%」と値幅が大きくまだら模様の取引となりました。今日の勝率は191勝116敗18分けで.622でした(勝率は東証一部:.655 JASDAQ:.587 マザーズ:.583)。 ☆pickup1 「トリドール(3397)」が急落。14日に、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比9.7倍の25億円になりそうだと発表。だが、アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの47億円(2月28日時点)には届かず、先行きを警戒した売りが出ました。19年3月期の連結決算は、純利益が前の期比94%減の2億6700万円でした。収益性の低下を理由に国内外の店舗で36億円の減損損失を計上したことが響きました。いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員は「多くのアナリストは前期が10億円程度の減損損失で抑えられるとみていたが、想定以上の大きさだった」と指摘。そのうえで「今期も想定外の減損計上があるのではとの警戒が広がっている」との見解を示しました。 ☆pickup2 「日産自動車(7201)」が一時、6年5カ月ぶりの安値。14日に、2020年3月期の連結純利益が前期比47%減の1700億円になりそうだと発表。市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの4194億円(4月26日時点)を大きく下回ったほか、あわせて今期の年間配当を減配すると発表し、嫌気した売りが出ました。米国での販売不振などが響き、純利益の水準はリーマン・ショック後の業績悪化が続いた10年3月期以来、10年ぶりの低水準。今期の年間配当予想は40円(前期は57円)としました。同社は決算発表とあわせ、23年3月期までの中期経営計画の見直し内容を発表。売上高目標は14兆5000億円と、当初計画から2兆円下げ、売上高の拡大から収益性の重視へとカジを切りました。野村証券の担当アナリストの桾本将隆氏は14日付の投資家向けリポートで「固定費削減と高収益分野に注力する中計は合理的も改善には時間を要する」と指摘。そのうえで、日産自の目標株価を従来の870円から800円に引き下げました。 ☆pickup3 「メニコン(7780)」が急伸し、上場来高値を更新。前日の取引後に発表した前2019年3月期決算、2020年3月期予想がポジティブに取られているようです。19年3月期は営業利益が前期比26.8%増の55.7億円、純利益が34.6%増の35.7億円と2ケタパーセントの増益で着地。定額制会員システム「メルスプラン」の会員数増加を背景にコンタクトレンズ事業が堅調だったうえ、中国への輸出も伸びました。期末一括配当も従来予想の25円から28円に引き上げ。20年3月期予想は売上高が前期比5.2%増の850億8300万円、営業利益は16.7%増の65億0200万円、純利益は14.4%増の40億9100万円。配当も前期と同じ28円。 ☆pickup4 「ファイバーゲート(9450)」が一時ストップ高。19年6月期の営業利益を従来予想の7.56億円から9.09億円(前期実績5.60億円)に上方修正しています。事業パートナーとの営業活動でフロー収益の伴う新規契約が想定以上に好調なため。また、通信機器販売が順調に推移していることも利益を押し上げる見通し。第3四半期累計(18年7月-19年3月)の営業利益は前年同期比65.8%増の8.41億円で着地。修正後の通期予想に対する進捗率は92.5%。 ☆pickup5 「大陽日酸(4091)」が続伸。13日大引け後に発表された2020年3月期の大幅増益見通しを好感して株価はマドを空けて上昇し、昨年12月17日高値2003円を大幅に上回っています。本日は急伸後とあって利益確定売りも出ているものの、業績好調を背景とした買い需要は強いとみられます。なお、日足ベースの移動平均線は揃って上向きとなっています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.15 20:23:13
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