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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,301.73 +51.64 (+0.24%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,554.92 +0.67 (+0.04%) ◇日経JQ 3,364.30 -4.67 (-0.14%) ◇東証M 880.79 -10.17 (-1.14%) ◇JPX日経400 13,851.10 +11.81 (+0.09%) ◇東証第二部株価指数 6,707.50 -23.80 (-0.35%) ◇東証REIT指数 1,951.62 +28.62 (+1.49%) ◇東証規模別指数 大型:1,440.18 +3.54(+0.25%) 中型:1,837.07 -2.84(-0.15%) 小型:2,880.50 -14.97(-0.52%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,695.02 +3.40(+0.20%) TOPIX グロース:2,062.21 -2.15(-0.10%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:317.11 -2.89(-0.90%) グロース :190.65 -1.74(-0.90%) マイポートフォリオ 前日比 -159,240円 (-0.13%) 【取引】 買い① イーサポートリンク(2493)・・・新規 買い② AKIBAホールディングス(6840)・・・新規 買い③ カドカワ(9468)・・・新規 売り 取引なし 【値上がりランキング】 ①レアジョブ(6096) +22.03% ← ストップ高買い気配、年初来高値更新 ②シンクレイヤ(1724) +17.36% ← ストップ高買い気配、年初来高値更新 ③Jトラスト(8508) +11.08% 【値下がりランキング】 ①リネットジャパングループ(3556) -9.18% ②ニホンフラッシュ(7820) -7.72% ③日邦産業(9913) -6.20% ■本日の日経平均は51円高の2万1301円と小幅続伸。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は下落しています。 ■日経平均は1日を通してプラス圏で推移するなど概ね堅調な1日でした。個人消費や設備投資がマイナスになるなど中身は良いとは言えなそうながら市場予想に反してプラス成長となったGDP成長率もムードを明るくした面もありそうです。 ■今週は22日に4月末から実施された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されます。マーケットではFRBが利下げを実施するのではとの思惑が台頭してきており、どのような議論が行われたのか判明する議事要旨に注目が集まっています。 ■PFは小幅反落。日経平均株価が上がっても、新興株NG・小型株NG・グロース株NGのときに勝てないことが良く分かりました。今日の勝率は139勝172敗14分けで.447でした(勝率は東証一部:.415 JASDAQ:.440 マザーズ:.372)。 ☆pickup1 「安川電機(6506)」が3日続落。1~3月期の実質国内総生産(GDP)速報値で、設備投資の不振が明らかとなり、嫌気した売りが出ています。市場では「米中貿易交渉の先行きに不透明感が出ているなか、足元では景気動向指数など国内の経済指標の弱含みも目立ち始め、設備投資関連メーカーの業績下振れを不安視する売りが出ている」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との声が聞かれました。 ☆pickup2 「マルハニチロ(1333)」が反発。20日付の日本経済新聞朝刊が「完全養殖マグロを欧州向けに本格的に輸出する」と報じ、好感した買いが先行しています。2月に発効した日欧経済連携協定(EPA)を追い風に2019年度に欧州向けに10トン超輸出し、輸出量全体を18年度比2倍の30トンにするとのこと。マルハニチロは「全体の輸出量からすれば小さい量だが、欧州は環境意識も高く日本産の養殖マグロとしてアピールしていきたい」(IR担当)と話しています。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「将来はともかく、今年度業績への影響は限定的で、報道を好感した株価の上昇は一時的だろう」としました。 ☆pickup3 「シンクレイヤ(1724)」が5連騰。前日まで3営業日連続ストップ高となった余勢を駆って、本日も制限値幅上限の前営業日比150円高の1014円ストップ高と連日で年初来高値を更新。14日に発表した2019年12月期第1四半期(1~3月)の営業利益が4億6000万円で着地したのが買い人気のきっかけ。前18年12月期の決算期変更に伴い前年同期との比較はありませんが、変更までの18年3月期通期の営業利益4億5200万円をたった3カ月で上回っていることから、4K・8K放送対応による投資拡大への思惑が強まっています。 ☆pickup4 「極楽湯HD(2340)」が冴えません。前週末の取引後、集計中の前2019年3月期業績の減額修正を発表しており、売り材料になっているようです。売上高は従来予想比の167億6000万円を159億9000万円(前期比14.5%増)、営業利益は9億円を2億7000万円(同44.4%減)、純利益は4億円を200万円(同99.2%減)としました。名古屋エリアで競合店のリニューアルオープンがあり、売上高が会社想定を下回ったほか、新規出店の初期費用や固定資産の除却損が響いたようです 。 ☆pickup5 「物語コーポレーション(3097)」が小じっかり。前週末の取引後に発表した4月の月次業績が好調で、一定のポジティブ感をもって受け取られているようです。国内直営店とフランチャイズ店を足した既存店売上高は前年同月比1.6%増と3月に続いて2カ月連続で前年同月を超えました。客数も0.9%増だった。焼き肉部門の売上高が1.6%増、ラーメン部門が5.3%増と堅調でした。全店ベースの売上高は前年同月比10.4%増と3月(10.8%増)に続いて2桁%の伸び。同社が10日に発表した今2019年6月期第3四半期決算は売上高が前年同期比12.7%増の440億5000万円、営業利益が9.8%増の31億3100万円、純利益が16.0%増の23億1900万円。通期計画に対する第3四半期時点の進捗率は営業利益ベースで79%。 ☆pickup6 「TOKYOBASE(3415)」が続落。SMBC日興証券では、目標株価は900円から1000円に引き上げているものの、投資判断は「1」から「2」に格下げしています。株価上昇によって、国内での中期成長期待は再び株価に織り込まれたと判断、さらなる株価上昇には中国などの海外戦略に期待としています。また、粗利益率の引き下げ、販管費比率の引き上げによって、今期以降の業績予想をわずかに下方修正しているもよう。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.20 17:44:56
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