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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,283.37 +10.92 (+0.05%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,546.21 -4.09 (-0.26%) ◇日経JQ 3,370.87 +8.78 (+0.26%) ◇東証M 890.91 +19.14 (+2.20%) ◇JPX日経400 13,770.11 -40.44 (-0.29%) ◇東証第二部株価指数 6,655.66 -10.07 (-0.15%) ◇東証REIT指数 1,933.15 -8.52 (-0.44%) ◇東証規模別指数 大型:1,432.59 -5.19(-0.36%) 中型:1,825.37 -2.34(-0.13%) 小型:2,865.48 -3.22(-0.11%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,687.58 -4.43(-0.26%) TOPIX グロース:2,048.31 -5.45(-0.27%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:317.29 +0.76(+0.24%) グロース :191.75 +2.27(+1.20%) マイポートフォリオ 前日比 +189,160円 (+0.16%) 【取引】 買い① パイプドHD(3919)・・・新規 買い② コプロHD(7059)・・・新規 買い③ 都築電気(8157)・・・新規 売り① ユニリタ(3800)・・・損切 売り② クリップコーポレーション(4705)・・・損切 売り③ エクストリーム(6033)・・・損切 売り④ CYBERDYNE(7779)・・・損切 【値上がりランキング】 ①コプロHD(7059) +11.88% ②ヴィッツ(4440) +7.82% ③EduLab(4427) +7.23% ← 年初来高値更新 【値下がりランキング】 ①ランド(8918) -12.50% ← 年初来安値更新 ②イーレックス(9517) -6.79% ③SGHD(9143) -4.25% ■本日の日経平均は10円高の2万1283円と小幅反発。東証マザーズ指数も上昇しましたが、TOPIX、JPX日経400、東証2部指数は下落と主要指数は高安まちまちでした。 ■引き続き米中の貿易戦争への警戒感が根深い印象です。今夜の米国市場では4月末から開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表されます。利下げについてなど今後の金融政策の方向性についてどのような議論が行われているのか注目されます。 ■PFは小幅反発。今週のマイナス分を取り戻すぐらい前場は上げたものの、後場に入って失速。底値は固いものの、上値は押さえられて結局、昨日とほぼ変わらずで冴えない結果となりました。今日の勝率は152勝157敗18分けで.492でした(勝率は東証一部:.463 JASDAQ:.632 マザーズ:.711)。 ☆pickup1 「トリドール(3397)」が安い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は21日付で、トリドールの投資判断を3段階で最上位の「バイ」から真ん中の「ホールド」に引き下げました。新井勝己シニアアナリストはリポートで「海外積極展開により同業外食銘柄比で中長期的に高い利益成長率が期待できるという考えに変更はない」と指摘。一方、「想定以上に費用が膨張しており、今期(2020年3月期)以降の利益予想を下方修正する結果、バリュエーション面で割安感がない」との見方を示していました。 ☆pickup2 「メルカリ(4385)」が反発。21日まで2日続落し節目の2900円を下回ったことで、きょうは短期的な反発を見込んだ個人投資家などが買いを入れているようです。エース経済研究所の澤田遼太郎アナリストは「1~3月のメルカリの流通総額の前年同期比の伸び率が44%と、2018年10~12月の50%から鈍化しており、一時の成長期待感は剥落している」と指摘。その上で「同社運営のスマホ決済サービス『メルペイ』は知名度が上がっており、将来の業績貢献期待から下値では買い戻しが入りやすい」とみています。当面の株価の値動きを「2900~3000円程度の小幅な動きとなるだろう」と予想。 ☆pickup3 「安川電機(6506)」が続伸も伸び悩み。内閣府が22日発表した3月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比3.8%増と、横ばいとみていた市場予想を上回りました。4~6月期は前期比15.7%増となる見通しで、設備投資関連株には業績回復を期待した買いが入りました。しかし、同社は約0.15%高まで上げ幅を縮めたほか、ファナック(6954)が下げに転じるなど設備投資関連株は買い一巡後に伸び悩んでいます。市場では「米中貿易摩擦が業績に悪影響を及ぼすとの懸念から株価が下落基調にあった反動で、一時的な買い戻しが入ったにすぎない」(国内証券の株式情報担当者)との見方。大和総研の鈴木雄大郎エコノミストは、機械受注について「米政府が中国製品に対する制裁関税を引き上げた影響は織り込まれておらず、今後は受注見通しが切り下がるリスクがある」とみていました。 ☆pickup4 「リクルートHD(6098)」が続伸し年初来高値を更新。同社が3-5年の中期的なM&A(合併・買収)に向けて、従来より1000億円積み増した最大8000億円の投資枠を設けるとの内容が一部メディアによって報じられています。足元の3期連続最高益という好調な業績面を背景に、成長投資に資金を振り向ける姿勢を受け、市場では今後の更なる業容拡大を見込んだ買いが優勢となっているようです。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.22 18:14:21
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