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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,116.89 +84.89 (+0.40%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,546.71 +5.21 (+0.34%) ◇日経JQ 3,382.55 +19.81 (+0.59%) ◇東証M 912.90 +18.70 (+2.09%) ◇JPX日経400 13,760.41 +47.09 (+0.34%) ◇東証第二部株価指数 6,513.09 -11.50 (-0.18%) ◇東証REIT指数 1,943.24 +9.95 (+0.51%) ◇東証規模別指数 大型:1,432.62 +4.75(+0.33%) 中型:1,823.65 +5.51(+0.30%) 小型:2,882.14 +13.64(+0.48%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,688.59 +2.80(+0.17%) TOPIX グロース:2,048.44 +10.20(+0.50%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:319.44 +2.42(+0.76%) グロース :189.49 +4.39(+2.37%) マイポートフォリオ 前日比 +761,580円 (+0.63%) 【取引】 買い① バッファロー(3352)・・・新規 買い② オウケイウェイヴ(3808)・・・新規 売り① 日本製紙(3863)・・・損切 売り② 大陽日酸(4091)・・・利確 売り③ 医学生物学研究所(4557)・・・利確 売り④ レアジョブ(6096)・・・利確 【値上がりランキング】 ①シンクレイヤ(1724) +20.29% ← 年初来高値更新 ②Hamee(3134) +12.30% ③Lib Work(1431) +11.49% ← 年初来高値更新 ④GMOペパボ(3633) +10.18% ※本日、+10%以上の銘柄をすべて掲載 【値下がりランキング】 ①MTG(7806) -10.66% ← 年初来安値更新 ②No.1(3562) -4.01% ③ユーザベース(3966) -3.48% ■本日の日経平均は84円高の2万1116円と小幅反発。TOPIXやJPX日経400,マザーズ指数も上昇しましたが東証2部指数は小幅に下げています。 ■日経平均は堅調な展開となり3日ぶりに反発しました。日経平均は週間で232円高となり2週続伸となりました。来週は18日から19日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。マーケットでは今回のFOMCで利下げまたは今後の利下げ実施が示唆されるのではないかと大きな注目を集めています。発表内容によっては株価動向が全く異なるものになる可能性があります。 ■週末のPFはなんとか反発。今日は午前中に豊田合成の株主総会に出席のため、午後から参戦。少しだけトキメキを感じましたwww。今日の勝率は215勝105敗14分けで.672でした(勝率は東証一部:.668 JASDAQ:.301 マザーズ:.796)。 ☆pickup1 「ディーエヌエー(2432)」が5日続伸。20年4月末にかけて上限500億円の自社株買いを実施すると5月10日に発表しましたが、5月の自社株買いはゼロでした。期間中に3800万株を取得予定で、自社株を除く発行済み株式数に占める割合は26.14%と高く、株式需給の引き締まりを期待した買いが続いています。2018年11月9日の高値(2244円)をきょう午前に上回り、一段高を見込む個人投資家らが多いようです。貿易紛争や中東情勢など外部環境に警戒感が根強い中、内需株に関心が集まる状況も背景。GCIアセット・マネジメントの池田隆政シニア・ポートフォリオ・マネジャーは、「ディーエヌエの時価総額(約3360億円)からすると自社株買いの規模は大きく、空売りを仕掛けにくい。今後、自社株買いの実施を発表したタイミングで株価は3000円程度まで上昇余地がある」とみていました。 ☆pickup2 「アンリツ(6754)」など5G関連と位置づけられる銘柄が高い。政府は14日、新たなIT(情報技術)戦略を閣議決定した。5Gの通信網を普及させる方針で、信号機を5Gの基地局として国内通信4社に開放します。5Gの普及が本格化し、計測器を手掛けるアンリツの業績に貢献するとの期待で個人投資家などの買いを集めました。アンリツ株はアナリストの評価も支えとなっています。東海東京調査センターは13日付でアンリツの投資判断を3段階で最上位の「アウトパフォーム」、目標株価は2400円で新規に調査を始めました。担当の吉林拓馬アナリストは2019年の後半ごろから「足元で好調な端末開発向けの計測器と比べて収益性の高い通信キャリア向けの計測器の需要が本格的に立ち上がる」と話しました。21年3月期は大幅な営業増益を予想しました。 ☆pickup3 「ヤーマン(6630)」が大幅高となりました。13日に、今期(2020年4月期)の連結純利益が前期比4%増の36億円になりそうだと発表。前期の通販事業の伸び悩みなどから4日には株価が2017年8月以来、1年10カ月ぶりの安値を付けていました。今期は小幅ながらも増収増益の予想を示したことで、業績回復への期待感から買いが入りました。今期はコスト削減や直販事業の強化が増益に寄与するようです。中国人観光客向けに美顔器や痩身機器が売れており、市場では中国のネット通販最大手、アリババ集団を通じた販売増への期待が出ています。フィスコの雲宮祥士株式アナリストは「アリババ集団が香港取引所に上場すれば、知名度向上で販路が広がる可能性がある」と話していました。 ☆pickup4 「MTG(7806)」が大幅続落、上場来安値を更新しました。13日に、2019年1~3月期の四半期報告書の提出期限を、7月12日まで延長することを関東財務局に申請したと発表。既に明らかになっている中国子会社の不適切会計の調査の過程で、中国向けの越境電子商取引(EC)事業の取引でも不適切な会計の疑いが生じたため。不祥事の広がりで、先行き不透明感から売り圧力が強まりました。新たに不適切会計の疑いが生じた取引は、2018年9月以降の4カ月間のものが対象。疑義が認定された場合、「2018年9月期の決算訂正もありえる」としています。市場では「今期の業績予想を修正するならまだしも、終わった期の決算実績を訂正するなら会社への信頼感は低下する」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との声がありました。 ☆pickup5 「鎌倉新書(6184)」は13日の引け後に今2019年1月期の第1四半期(19年2~4月期)連結決算を発表。これは売上高6億7300万円(前年同期比38.2%増)、純利益9200万円(同78.3%増)と好調な内容でしたが、株価はもともと高成長を見越して高いバリュエーションの水準で推移しており、今日はいったん材料出尽くし感が広がり手じまい売りに押されました。売上高33億6000万円(前期比34.2%増)、当期純利益5億8500万円(同40.9%増)などの通期予想に変更はなく、15.6円の予想1株利益を基にした13日終値でのPERは96倍となっています。上値を買い進む投資家は乏しいものの下値ではカラ売りの買い戻しが入り、大きく値崩れする状況もありませんでした。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.14 17:37:10
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