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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,333.87 +361.16 (+1.72%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,555.27 +26.60 (+1.74%) ◇日経JQ 3,382.86 +15.53 (+0.46%) ◇東証M 896.51 +6.21 (+0.70%) ◇JPX日経400 13,855.65 +237.95 (+1.75%) ◇東証第二部株価指数 6,481.97 +51.05 (+0.79%) ◇東証REIT指数 1,942.50 +1.53 (+0.08%) ◇東証規模別指数 大型:1,445.19 +23.67(+1.67%) 中型:1,827.26 +32.29(+1.80%) 小型:2,875.41 +56.24(+1.99%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,697.63 +29.64(+1.78%) TOPIX グロース:2,060.11 +34.53(+1.70%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:318.48 +2.92(+0.93%) グロース :186.92 +2.02(+1.09%) マイポートフォリオ 前日比 +1,645,110円 (+1.37%) 【取引】 本日、売り買いとも取引なし。 【値上がりランキング】 ①ウェルス・マネジメント(3772) +16.81% ← 年初来高値更新 ②オリコン(4800) +9.96% ← 年初来高値更新 ③レーザーテック(6920) +7.91% 【値下がりランキング】 ①スシローグローバルHD(3563) -10.34% ②エニグモ(3665) -6.04% ③ダイドーリミテッド(3205) -5.61% ← 年初来安値更新 ■本日の日経平均は361円高の2万1333円と大幅反発。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■トランプ大統領の米中交渉に対する前向きな発言が好材料視され日経平均は大幅に反発しました。ただ、これまでも期待が高まっては交渉が難航ということを繰り返してきており、具体的な交渉の行方を確認したいところです。 ■PFは大幅反発。今日は体力も気力もありましたが「取引なし」です。新興株にもう少し資金が入ってくれば大喜びの一日だったのですが・・・。今日の勝率は256勝61敗18分けで.808でした(勝率は東証一部:.911 JASDAQ:.714 マザーズ:.692)。 ☆pickup1 「ソフトバンクG(9984)」が上昇。19日開催した定時株主総会で、孫正義会長兼社長は「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」の設立に向けて条件交渉が進んでいることなどを話しました。ビジョン・ファンドによる今後の業績への貢献と、株主還元の拡大を期待した買いが優勢となりました。総会で孫会長兼社長はビジョン・ファンドの成長性に自信を示しました。ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長は「株主はやや分かりにくい投資先選定の情報を共有し、高いリターンを得られるかを株主総会で確認したかった」と分析。この日の総会で「ビジョン・ファンド2の立ち上げを含め、今後の成長についてある程度安心できる内容だった」との見方を示しました。 ☆pickup2 「スシローGH(3563)」が大幅続落。18日の取引終了後、同業の元気寿司(9828)と進めていた経営統合に向けた協議を中止すると発表。元気寿司の親会社である神明ホールディングスは、資本業務提携の解消に伴って保有するスシローGH株の一部を売り出すことで同社と合意しており、大規模な売り出しによる需給悪化を警戒した売りが膨らみました。神明HDはスシローGH株を自己株式を除く発行済み株式総数の32.7%にあたる約949万株保有。売り出しの対象となるのはこのうち660万株で、残りの約289万株については継続保有する方針。元気寿司(9828)も一時10.2%安と急落。同社は過去に回転ずし店「かっぱ寿司」を運営するカッパクリエ(7421)とも経営統合を目指して頓挫した経緯があります。元気寿司はスシローGHやカッパクリエと比べて売上高規模に劣り、市場では「回転ずし市場がある程度飽和状態となっている中、規模の追求が難しくなっていることが懸念されている」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との声が出ていました。 ☆pickup3 「安川電機(6506)」が6営業日ぶりに反発。トランプ米大統領は18日、中国の習近平国家主席と電話協議し、来週に大阪で開かれるG20サミットで会談することで合意したと明らかにしました。米中間の貿易協議の進展に対する期待感から、同社株のほか機械や海運といった景気敏感株に買いが向かっています。18日の米株式市場で主な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前日比4.3%高と大幅反発した流れを引き継ぎ、足元で軟調だった半導体関連株も高くなりました。もっとも実際の協議動向を見極めたい投資家も多いとみられ、市場では「あくまで持ち高をニュートラル(中立)に戻すための、売り方の買い戻しが中心」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との声も聞かれました。 ☆pickup4 「ダイドーリミテッド(3205)」が大幅安、昨年12月以来の300円割れとなりました。前日に発表した株主優待制度の変更がネガティブ視されています。3月末と9月末の株主にはECサイトの割引券を新たに贈呈することで、500株以上の株主には優待拡充となります。ただ、これまで100株以上の株主に贈呈していた3600円相当の取扱商品が500株以上の株主に変更されており、500株未満の株主にとっては、優待は年2回の買い物割引券のみとなります。 ☆pickup5 「オリコン(4800)」が急伸、7%高の1140円に買われ年初来高値を更新。時価は2006年12月以来12年半ぶりの高値圏に浮上しています。顧客満足度(CS)調査事業が好調なほか、ニュースサイトも動画コンテンツの牽引で広告収入を伸ばしています。営業利益段階で4割増益を達成した19年3月期に続き、20年3月期も大幅な利益成長が期待されています。今年8月30日までの日程で30万株、3億6000万円を上限とする自社株買いを実施中で、これも買い人気の背景にあります。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.19 17:07:21
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