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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 21,085.94 +436.80 (+2.12%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,534.46 +27.65 (+1.84%) ◇日経JQ 3,314.25 +18.97 (+0.58%) ◇東証M 857.27 +13.29 (+1.57%) ◇JPX日経400 13,712.05 +247.95 (+1.84%) ◇東証第二部株価指数 6,367.85 +35.29 (+0.56%) ◇東証REIT指数 2,103.14 +9.23 (+0.44%) ◇東証規模別指数 大型:1,434.28 +24.00(+1.70%) 中型:1,784.38 +35.01(+2.00%) 小型:2,827.79 +58.36(+2.11%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,644.43 +27.93(+1.73%) TOPIX グロース:2,067.30 +39.17(+1.93%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:324.06 +3.03(+0.94%) グロース :176.10 +2.02(+1.16%) マイポートフォリオ 前日比 +1,444,070円 (+1.11%) 【取引】 買い① プロレド・パートナーズ(7034)・・・新規 買い② KADOKAWA(9468)・・・買増し 売り① ダイフク(6383)・・・損切 売り② ジャパンエレベーターサービスHD(6544)・・・利確 売り③ レーザーテック(6920)・・・利確 売り④ ルックホールディングス(8029)・・・損切 売り⑤ 澤田ホールディングス(8699)・・・損切 【値上がりランキング】 ①アトラ(6029) +17.66% ← 年初来高値更新、ストップ高買い気配 ②田岡化学工業(4113) +7.28% ③エムケイシステム(3910) +6.97% 【値下がりランキング】 ①カカクコム(2371) -5.38% ②インパクトホールディングス(6067) -4.08% ③Lib Work(1431) -3.29% ■本日の日経平均は436円高の2万1085円と大幅続伸。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。東証1部の売買代金は2兆4800億円で4日ぶりに2兆円の節目を上回りました。 ■香港の逃亡犯条例の撤回や米中の貿易交渉進展期待といった外部環境の改善を受け日経平均は大幅高となりました。心理的な節目となりやすい2万1000円の節目を一気に回復するなどマーケットのセンチメントが大きく改善されたことが窺えます。こうしたなか本日の米国市場ではADP雇用統計やISM非製造業景況指数といった重要経済指標が発表されます。3日に発表されたISM製造業指数は3年ぶりに景気改善と悪化の節目となる50を割り込み株価下落のきっかけとなっただけに、非製造業指数の動向が注目されます。 ■PFは大幅反発。しかし、上昇率は1.11%と各種指数と比較しても低いため、喜びも今ひとつでした。今日の勝率は272勝64敗17分けで.810でした(勝率は東証一部:.926 JASDAQ:.690 マザーズ:.714)。 ☆pickup1 「東京エレクトロン(8035)」が大幅に続伸。2018年8月3日以来ほぼ1年1カ月ぶりに2万円の大台を上回りました。半導体メモリ市況に底入れ期待が高まるなか、株価の下押し要因となっていた貿易問題を巡る米中の緊張の緩和が材料視され、海外ヘッジファンドなどの買い戻しを誘いました。市場では米アップルが来週に予定しているイベントで新型iPhoneを発表するとの観測があります。アセットマネジメントOneの前川文彦ファンドマネジャーは「新機種でデータの記憶容量が増えれば、データの長期保存に使うNAND型フラッシュメモリーの市況改善につながる」との指摘もありました。 ☆pickup2 「ディー・エヌ・エー(2432)」が4日ぶりに反発。4日に、5月10日に発表した自己株式取得について8月の取得状況を発表しました。取得株式数は6万3100株、取得金額は1億2599万1100円。上限は発行済み株式数の26.14%、取得金額500億円で、上限まで買い余地が大きいことを見直す動きとなりました。また、2日発表のスマホゲーム「ポケモンマスターズ」が8月29日の配信開始から1日までに累計1000万ダウンロードを突破したことを見直す向きもあります。9月に入ってから下げに転じていましたが、3日に下値のフシ2000円に突っかけたことで底堅さが確認された格好となりました。 ☆pickup3 「コラボス(3908)」が急伸。LINEが提供する法人向けサービスの「LINE Account Connect」とコラボスのコールセンター向けクラウド型顧客情報管理システム「COLLABOS CRM」との連携開発が完了し、製品としての認定も終えたと発表しています。準備が整い次第、リリースする予定。連携により、企業は自社のLINE公式アカウントへの顧客からの問い合わせに対し、「COLLABOS CRM」の操作画面上で対応できるようになります。 ☆pickup4 「カカクコム(2371)」が急落。日経平均新規採用候補の一つとみられていた銘柄ですが、採用見送りとなったことで、失望売りが優勢になっています。採用期待も併せて、8月以降の上昇率は一時18%程度にまで達していました。同社のほか、任天堂やZOZOなども採用見送りによる失望売りが先行とみられます。一方、除外候補で継続採用となった日本化薬には買いが先行する展開に。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.05 17:56:28
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