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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 22,044.45 +83.74 (+0.38%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,615.66 +9.04 (+0.56%) ◇日経JQ 3,365.58 +12.37 (+0.37%) ◇東証M 848.29 +3.07 (+0.36%) ◇JPX日経400 14,443.55 +78.18 (+0.54%) ◇東証第二部株価指数 6,508.72 +17.68 (+0.27%) ◇東証REIT指数 2,119.00 +10.75 (+0.51%) ◇東証規模別指数 大型:1,506.82 +4.93(+0.33%) 中型:1,890.71 +14.55(+0.78%) 小型:2,960.39 +37.55(+1.28%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,750.07 +8.28(+0.48%) TOPIX グロース:2,155.51 +13.80(+0.64%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:332.05 +2.16(+0.65%) グロース :178.56 +0.63(+0.35%) マイポートフォリオ 前日比 +1,804,340円 (+1.34%) 【取引】 買い① グリムス(3150)・・・新規 買い② アーバネットコーポレーション(3242)・・・新規 売り① エスクリ(2196)・・・利確 売り② 日本管理センター(3276)・・・利確 売り③ ネットマーケティング(6175)・・・利確 売り④ 高速(7504)・・・利確 売り⑤ 日本コンセプト(9386)・・・損切 【値上がりランキング】 ①インパクトホールディングス(6067) +13.67% ②オウケイウェイヴ(3808) +12.57% ③プロレド・パートナーズ(7034) +10.51% ← 年初来高値更新 ④Hamee(3134) +10.20% ※本日、+10%以上の銘柄をすべて掲載 【値下がりランキング】 ①くふうカンパニー(4399) -8.25% ②ディー・ディー・エス(3782) -4.71% ③シンクレイヤ(1724) -3.84% ■本日の日経平均は83円高の2万2044円と反発。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども総じて上昇しました。東証1部の売買代金は2兆3637億円、6日連続で活況の目安である2兆円を超えました。 ■昨日の米国市場でダウ平均が小幅ながら上昇に転じて取引を終えたこともあって本日の日本市場は上昇しました。FOMCで市場の予想通り利下げが決定され、パウエルFRB議長が追加緩和に柔軟な姿勢を示したことでやや安心感が広がっています。一方でFRB内では年内の追加緩和の必要性について意見が分かれており、今後の動向が注目されます。 ■PFは大幅増で6日続伸。中小型の成長株が上昇して、ベンチマークを大きく上回りました。たまにはこんな日があっても良いと思う一日でした。今日の勝率は260勝75敗23分けで.776でした(勝率は東証一部:.839 JASDAQ:.620 マザーズ:.602)。 ☆pickup1 「吉野家HD(9861)」が3日続伸。19日付の毎日新聞朝刊が「日米貿易協議で、日本が米国産牛肉について、約24万トン分の低関税輸入枠を設けることが18日、明らかになった」と報じました。報道によると、現在の米国産牛肉の輸入量の大半が適用される見通しで、輸入価格が下落が採算改善につながるとの思惑から買いが入りました。牛丼には主に米国産牛バラ肉(ショートプレート)を使用されていて、「すき家」を展開するゼンショHD(7550)や松屋フーズ(9887)など同業の株価も上昇しています。市場では「低関税枠で輸入される米国産牛肉が増えれば、牛丼3社のコスト低下につながる」(いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員)との声が出ていました。 ☆pickup2 「ツルハHD(3391)」が続落。日本政府観光局が18日発表した8月の訪日外国人客数は前年同月比2.2%減。減少は2018年9月以来11カ月ぶりで、訪日外国人(インバウンド)向けの販売落ち込みを警戒した売りが出ました。クスリアオキ(3549)やウエルシア(3141)、サツドラHD(3544)といったドラッグストア株が軒並み下落。中国からの訪日客は16.3%増えましたが、日韓関係悪化で韓国からの訪日客が同48%減と大幅なマイナスとなりました。SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは「韓国人の1人当たりの消費単価は中国人よりも相対的に低いものの、日韓関係の改善が見込めないなかで訪日客数全体の回復は期待できない」と指摘。「訪日客消費も2020年の東京五輪までは力強さが欠けるだろう」と話していました。 ☆pickup3 「NECネッツエスアイ(1973)」が大幅に6日続伸、連日で年初来高値を更新。本日午前10時に、ICT・デジタル技術を活用し陸上養殖事業に新規参入すると発表、買い材料視されました。陸上養殖大手の林養魚場(福島県西郷村)とパートナーシップを締結しました。両社は合弁でネッツフォレスト陸上養殖を設立し、陸上養殖の高度化を実現するとしています。安全で高品質なサーモンを通年で生産します。デジタル技術で養殖水産業界のイノベーションを実現すると同時に、その仕組みをグローバルにフランチャイズ展開していくとしています。 ☆pickup4 「エニグモ(3665)」は連日の安値更新。同社は服飾中心のソーシャル通販サービス「バイマ」の運営を手がけますが、13日の引け後に発表した今2020年1月期の第2四半期累計(19年2~7月期)決算が期待ほど伸びなかったという見方から、翌営業日の17日から見切り売りが増加。全般の堅調な地合いに逆行して下値を切り下げる展開となっています。第2四半期決算は売上高が26億9500万円(前年同期比17.7%増)、純利益が7億7400万円(同19.0%増)でした。売上高61億5600万円(前期比16.5%増)、当期純利益17億円(同11.4%増)などの通期予想は変えていませんが、直近の第2四半期(2019年5~7月期)に限った純利益は3億6900万円(前年同期比17.5%増)と増益率は次第に鈍化してきました。会社側では予想達成に向けて計画どおり推移しているとしており、上振れへの期待感は後退しています。40.8円の予想1株利益を基にした18日終値でのPERは24倍台で「上振れがないのであれば割高感は否めない」という見方も出ています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.19 17:45:19
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