優待大好き_株投資

2019/09/24(火)17:15

今日の成績(2019.9.24)~保有株pickup RPA(6572)吉野家HD(9861)日本郵政(6178)KeePer技研(6036)豆蔵HD(3756)EduLab(4427)~

株式投資(879)

◇日経平均 22,098.84 +19.75 (+0.09%) ◇TOPIX 1,622.94 +6.71 (+0.42%) ◇日経JQ 3,385.47 +15.50 (+0.46%) ◇東証M 879.65 +15.67 (+1.81%) ◇JPX日経400 14,507.46 +67.80 (+0.47%) ◇東証第二部株価指数 6,552.27 +16.13 (+0.25%) ◇東証REIT指数 2,132.04 -3.37 (-0.16%) ◇東証規模別指数  大型:1,512.62 +6.15(+0.41%)  中型:1,899.26 +7.69(+0.41%)  小型:2,984.69 +14.20(+0.48%) ◇TOPIXスタイルインデックス  TOPIX バリュー:1,754.42 +4.07(+0.23%)  TOPIX グロース:2,169.23 +12.58(+0.58%) ◇JASDAQ市場別指数  スタンダード:334.63 +1.45(+0.44%)  グロース  :185.33 +5.21(+2.89%) マイポートフォリオ 前日比 +952,310円 (+0.68%) 【取引】  買い① 積水ハウス(1928)・・・買増し  買い② サムティ(3244)・・・買増し  買い③ ジャパンミート(3539)・・・買増し  買い④ 遠州トラック(9057)・・・買増し  売り① 天昇電気工業(6776)・・・利確 【値上がりランキング】   ①KeePer技研(6036) +21.01%    ← 年初来高値更新、ストップ高買い気配   ②OSGコーポレーション(6757) +9.85%    ← 年初来高値更新   ③コプロ・ホールディングス(7059) +6.77% 【値下がりランキング】   ①オウケイウェイヴ(3808) -10.58%   ②くふうカンパニー(4399) -4.21%   ③プロレド・パートナーズ(7034) -3.93%    ← 年初来高値更新 ■本日の日経平均は19円高の2万2098円と小幅続伸。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども上昇しました。東証1部の売買代金は2兆2782億円、8日連続で活況の目安である2兆円を超えました。 ■前日の米国市場は高安まちまちでしたが、日本市場は堅調な1日でした。トランプ大統領が20日の会見で中国との貿易交渉を急がない姿勢を示したことで貿易摩擦の長期化が警戒されていましたが、本日朝に貿易協議が来週にも再開されると報じられたことでやや安心感が広がりました。ドイツのPMIがリーマンショック直後以来の水準に低下するなど世界的な景気減速への不安が残るなか、日経平均が2万2000円台を維持できるかが注目されます。 ■PFは8日続伸。マザーズも2日連続で大幅続伸(2日トータルで30ポイント以上!!)、つられて高くなりました。今日の勝率は243勝101敗16分けで.706でした(勝率は東証一部:.646 JASDAQ:.622 マザーズ:.677)。 ☆pickup1  「RPA(6572)」が大幅上昇。24日午後に、反社会的勢力のチェックを一括で自動検索できるサービスを開始すると発表しました。社会的な関心が高まる中で導入する企業が増え、将来的な業績に寄与するとの思惑から買いが入りました。24日から提供を開始したのは、反社チェックの一括自動検索ロボット「RoboRobo リスクチェック」。利用者が取引先などの名称を入力すれば、反社かどうかや犯罪、不祥事などに関与したかなどを自動で調べることができます。市場では「企業の反社勢力との結びつきが社会問題となるなか、個人投資家が目新しさに飛びついた」(ネット証券の情報担当者)との声が聞かれました。 ☆pickup2  「吉野家HD(9861)」が大幅続伸、株式分割考慮後で2000年11月以来およそ19年ぶりの高値をつけました。牛肉価格の下落による採算改善を期待した買いが続くなか、24日午前に主力の牛丼店「吉野家」で10月1日から15日まで牛丼と牛皿を全品10%割引にするキャンペーンを発表。10月の消費増税にあわせた割引で客足が落ち込まないとの思惑も買いを後押ししました。農畜産業振興機構が20日発表した牛丼店が主に使う米国産牛バラ肉「ショートプレート(冷凍)」の卸値は8月が1キロ670円でした。前年同月から12%下落し、2年4カ月ぶりの安値となりました。市場では「牛肉価格の下落で採算改善への期待が高まっていたところに、増税にあわせたキャンペーンを発表したことで個人投資家の買いが集まった」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれました。 ☆pickup3  「日本郵政(6178)」が3営業日ぶりに反落。24日付の日本経済新聞朝刊が「ゆうちょ銀は投資信託の販売を委託する郵便局の拡大を延期する」と報じました。10月に1541局から1673局に広げる予定でしたが、2020年1月以降に先送りする見込みで、販売手数料が落ち込むとの懸念から売りが優勢となりました。モルガン・スタンレーMUFG証券は20日付で、日本郵政の投資判断を3段階で真ん中の「イコールウエート」に1段階引き下げ。担当アナリストの尾坂拓也氏はリポートで「かんぽ生命)の営業自粛の影響で傘下の日本郵便の業績予想を大幅に減額修正した」と指摘。そのうえで「かんぽ生命の契約調査の全体像報告は2019年末がメドとなるもようで、当面はカタリスト(株価上昇のきっかけ)不足が続く」とみて、目標株価は1450円から1060円に見直しました。 ☆pickup4  「KeePer技研(6036)」が急伸。VTHDとの資本業務提携を発表しています。VTHDが同社主要株主から市場外取引で株式を取得、2,828,800株、発行済株式数の20.06%を保有することになります。業務提携としては、営業情報・ノウハウの共有、技術・人材面における提携、VTHDの海外におけるノウハウの活用などを掲げています。業容拡大につながるとの期待感が先行する形に。 ☆pickup5  「豆蔵HD(3756)」が大幅続伸。岩井コスモ証券では投資判断を新規に「A」、目標株価を2000円としています。企業のDX推進を追い風に、企業の基幹システム再構築に関わるアーキテクチャ設計支援やアジャイル開発を含めたコンサル業務の受注が好調と評価。また、今後到来するIoT社会では、よりユーザーに近いエッジ上の機器を含めたシステム構築の需要が高まると予想され、組み込みソフトに強い同社の活躍余地が高まるとみているもよう。 ☆pickup6  「EduLab(4427)」が大幅に4日続伸。文部科学省による「令和2年度全国学力・学習状況調査」を実施するための委託事業を子会社の教育測定研究所が落札したと発表しています。前年度に引き続き、小学6年生の児童を対象とした調査を行います。落札金額は税込みで約16.68億円。委託事業落札に加え、株価が一時、節目の5000円を上回ったことも買いにつながっているようです。 ご覧になられた方はお手数ですが 「ポチ」をお願いします。    ↓ にほんブログ村

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