|
カテゴリ:株式投資
◇日経平均 23,148.57 -144.08 (-0.62%) ご覧になられた方はお手数ですが◇TOPIX 1,691.11 -5.62 (-0.33%) ◇日経JQ 3,592.40 -0.63 (-0.02%) ◇東証M 880.67 +4.21 (+0.48%) ◇JPX日経400 15,104.75 -36.52 (-0.24%) ◇東証第二部株価指数 6,829.00 -26.09 (-0.38%) ◇東証REIT指数 2,228.90 +39.80 (+1.82%) ◇東証規模別指数 大型:1,562.58 -5.09(-0.32%) 中型:1,997.77 -4.95(-0.25%) 小型:3,176.50 -19.91(-0.62%) ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー:1,810.39 -10.61(-0.58%) TOPIX グロース:2,281.69 -1.72(-0.08%) ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード:356.82 -0.56(-0.16%) グロース :186.23 -0.55(-0.29%) マイポートフォリオ 前日比 -585,750円 (-0.45%) 【取引】 買い① カナモト(9678)・・・新規 売り① 野村総合研究所(4307)・・・利確 売り② 伊藤忠商事(8001)・・・利確 【値上がりランキング】 ①イー・ギャランティ(8771) +7.04% ②ダブルスタンダード(3925) +6.02% ← 年初来高値更新 ③TOKYO BASE(3415) +5.87% 【値下がりランキング】 ①MTG(7806) -10.10% ②クニミネ工業(5388) -6.12% ③ショクブン(9969) -4.93% ■本日の日経平均は144円安の2万3148円と続落。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数も下落しましたがマザーズ指数は小幅に上昇してします。東証1部の売買代金は2兆1575億円で活況の目安である2兆円を2日ぶりにで上回りました。 ■米中の対立がさらに深まるのではとの懸念が強まり日経平均は続落しました。本日の米国市場では10月末に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表されます。いったん利下げ打ち止め方針が示されていますが、FOMC内で意見の対立がどの程度あるかなど今後の金融政策の行方を占う上で注目されます。 ■PFは4日ぶりに反落。「米議会『香港人権・民主主義法案』上院で可決」に端を発して、マーケットは軟調な一日となりました。今日の勝率は130勝210敗15分けで.382でした(勝率は東証一部:.329 JASDAQ:.427 マザーズ:.551)。 ☆pickup1 「トビラシステムズ(4441)」が上昇。20日午前の取引終了後、2019年10月期の単独税引き利益が前の期比73%増の2億5500万円になりそうだと発表しました。従来予想(58%増の2億3200万円)から上方修正し、好感した買いが集まりました。オレオレ詐欺など特殊詐欺の被害が多発するなか、迷惑電話の着信時に警告を発したり、発信元を自動表示するサービスの月間利用者が増加。なかでも今年6月以降、主要顧客のKDDIのauブランドで、アンドロイドスマホの新規契約や機種変更をした際にトビラシステのサービスが初期インストールされるようになったことが寄与しました。市場では「サービスの需要拡大が見込める一方、足元の株価は下落基調にあったことで、上値では戻り待ちの売りも出やすいだろう」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との声が聞かれました。 ☆pickup2 「MTG(7806)」が大幅安で上場来安値を更新。19日、2019年9月期の連結最終損益が267億円の赤字(前の期は40億円の黒字)と発表。従来予想(85億円の赤字)から赤字幅が拡大。併せて、19年9月期の決算発表を再度延期すると発表しました。業績悪化と業況を巡る不透明感から売りがかさみました。19年9月期については、美顔ローラー「リファ」ブランドを中心とした在庫の一部で評価損を計上したほか、土地や建物などの減損損失を計上。中国での販売低迷と日韓関係悪化による韓国での不買運動の影響で、売り上げも予想に達しませんでした。市場では「前期の最終赤字額見通しは18年9月期の連結純資産合計のおよそ5割近くと大きく、売り上げの改善も見えにくいため見切り売りが続きそう」(藍沢証券の三井郁男・投資顧問部ファンドマネージャー)との声が聞かれました。19年9月期の決算発表について、当初は11月14日に発表する予定でしたが、韓国子会社の取引先の在庫状況についてMTGの会計監査人に通報があったとし、延期していました。延期期間が決算期末後50日を超える見通しとなったため、再度発表。発表日は現時点で未定。 ☆pickup3 「TOKYO BASE(3415)」が大幅反発。大和証券が19日付で投資判断を従来の「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」に引き上げ、買い材料視されました。目標株価は900円を継続。同証券では、「上半期決算ではセール販売減少による粗利益率改善、中国進出における順調展開など、ポジティブな印象を受けた」としています。中国本土に初進出した上海店は初日売上高が目標の1000万円を超え、順調なスタートを切りました。同証券による営業利益予想は2020年2月期が会社計画18億2700万円を上回る18億7000万円(前期比33.1%増)、21年2月期は23億5000万円となっています。 ☆pickup4 「KADOKAWA(9468)」が大幅続伸で先週末の高値1689円を更新。先週末は決算好感で買い先行、その後は急速に伸び悩みましたが、本日にかけては好業績見直しで切り返す動きになっています。直近では、岡三証券が「強気」判断継続で、目標株価を1900円から2400円に引き上げ。新工場稼働に伴う減価償却費負担などで来期は営業減益予想ですが、こうした先行投資の効果が顕在化する22年3月期には営業利益が伸長する見通しとしています。 「ポチ」をお願いします。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.20 16:59:34
コメント(0) | コメントを書く
[株式投資] カテゴリの最新記事
|