しゃららん日記

先日作ったメンズシャツとおそろいでブラウスができました。
メンズを作った後だと、ホントにちっさ～～～い！！って感じました
身頃の生地はもうハギレになってたので、ヨークや襟の生地で。。。



これだけ大きさが違います。
ブラウスにしたので、かなりイメージ違いですね。
ボタンもプラスチックのつやのあるキャンディーみたいなのにしました。

↓アクセントに胸元にアップリケわかるでしょうか？ヤギさんがポストにお手紙を配達している（・・・いや、もしかして、郵便物ドロボー？？）のです。
C＆Sさんから届いたばかりのタグを使いたかったのですが、イメージ違いでやめました



着用画像がなかなか撮れないので、昼寝してるところを・・・



サイズぴったりでした

今回、どんなパターン使うか悩みましたが、ごくごくシンプルなのにしました。
↓コチラの本です。


この本、なんと50年前からリニューアルを繰り返して発行されたものだそうです。
ですが、作り方まではリニューアルされていないのかも。
縫い代の始末は「手縫いでかがる」、と書いてありました。
なので、作り方は詳しくのっていますが、学校の家庭科でしか洋裁をやったことがないって人にはちょっと難易度が高いかもしれません。
パターンは他の本のに比べると立体的で、そういう意味では「ちゃんとしたお洋服」ってカンジのものができます。写真ではわからないかもしれませんが、床に置くと袖が前に出るようになっています。
普段着からよそ行き、編み物、Tシャツや小物まで、90点ものってます。
決してオシャレではないですが、シンプルなものが多いので、アレンジ次第かな～と思いました。

比較として、人気の小さくてもきちんとした服よりは難しいと思います。（もちろん物によって違うでしょうけど）

いや～、作り方まではチェックしてないことが多いんで、作り進めるうちに、「ムムッ」っとなりました。
結局しましまのシャツより難しかったかもです。ははは・・・。