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2003.12.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 どのスポーツにも共通して「センスがいい」と言われる選手は、フォームがきれいで、動きの中でのバランスがよく、「無駄な動きがない」と表現されることが多いと思います。筋力が優れているとか、体が大きいとか、そういったものとは違う尺度として「センス」という言葉が使われています。では、これだけ頻繁に使われる「センス」とは、具体的にはどうすれば身につけることができるのでしょうか?
 数多くの指導者の方々が、選手の成長を考え、素晴らしい指導をされていて、実際にそういった優れた指導者の元から、多くの優秀な選手が生まれています。しかし、同じ指導を受け、同じ練習をした選手全員がプロになれるわけではありません。たとえ、同じ球速を投げられる選手、同じ飛距離を出せる選手であっても、一流になれるかなれないかの明暗が分かれることがあります。そこにはいったいどのような差があるのでしょうか?
 メンタル面や、故障の有無など、様々な理由が考えられますが、もうひとつ大きな理由として、幼少時代における微妙な感覚を感じとり調整することのできるバランス感覚の差があげられると思います。そういった能力の高い選手は、自分のフォームのバラツキを微妙に感じとり、長い間に、バランスのいい、一定したフォームへと調整し、最終的に体の使い方の上手な、「センスがある」と言われる選手に成長していくことができると考えられます。実はバランス感覚や、敏捷性は、小・中学生の時に一番成長すると言われているために、小・中学生の時こそ、センスの元となる土台を作るチャンスなのです。






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Last updated  2003.12.23 23:40:21
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