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昨日の高校野球神奈川大会準決勝、残念ながら母校武相高校は横浜高校にサヨナラ負けでした。
力量差のある際の戦い方としては、かなり良い展開に持って行き、本当に再三のピンチをよく凌いだのですが、そこはやはり横浜高校。強かったです。 いろいろと思い入れのあるチームだったし、チャンスはあったので、個人的にも本当にがっくり来ました。 卒業して30年も経つのに、なぜこんなに力が入るんだろうっていうくらいの興奮ぶりで・・・ 試合後、球場外で選手やスタッフのお出迎えをしました。 ベンチに入れなかった選手や父兄だけでなく、たくさんのOBも最後まで残って、激闘の彼らに拍手を送りました。 その光景もすごすぎて・・・ いい歳したオジサンが、熱が入りすぎたかな。 まぁそれも幸せなことなのかもしれません。 第2試合の準決勝の向上-東海大相模も激戦だったようです。 向上高校も、今年は本当に甲子園あり得ただけに、めちゃくちゃ悔しいはず。 できることなら、武相-向上で決勝戦やりたかったなと。 それこそ、今日の横浜-東海大相模の決勝戦に負けない激闘ぶりとなったことでしょう。 負けてしまったとは言え、おそらくおおよその世間の予想をくつがえす点差での決着や、昨秋からの戦いぶりは、今後の武相をよりよく変えてくれるだろうし、なにより数々の激闘で培った精神力が、選手たちの人間力を大きく高めたであろうことは収穫でしかないです。 部活動の意義としては、有り余る成果でしょうね。 武相高校のみなさん、おつかれさまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.24 19:02:35
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