チラシを英訳して米軍住宅へ貼りだそうこんにちわ。じょじょです。 12月6日の日記に書きましたように、写真展のチラシを米軍住宅へ貼り出すための英訳にご協力をお願いいたします。 訳して頂きたい内容は以下のとおりです。 「戦争が終わっても」 高橋邦典写真展in逗子 ~西アフリカ・リベリアの子ども達~ 平成18年1月5日(木)~9日(月・祝) 9:00~20:00(最終日は18時まで) 逗子文化プラザホール ギャラリー 入場無料 【展示内容】 ・報道写真家、高橋邦典さんが平成17年に出版した写真集「戦争が終わっても」に収録されている作品を中心に、西アフリカ、リベリアの内戦や少年兵を題材とした写真、64点 ・西アフリカの木工品・民芸品の展示 ・ボランティアが製作したアフリカンビーズを使ったストラップなどの展示、販売 【高橋邦典ウエブサイト】 http://www.kuniphoto.com/ Kuni Takahashi PHOTOGRPHY 【リベリアの写真】 http://www.kuniphoto.com/ps_libe_thum.htm Kuni Takahashi photo story 【主催者・連絡先】 山口幸子ウエブサイト http://plaza.rakuten.co.jp/shasintenseikou 「戦争が終わっても」~高橋邦典写真展~in逗子 写真展では、アフリカのビーズを使ったストラップなどをチャリティ販売します。 日本各地のボランティアが作成しました。収入は全てリベリアへ贈ります。 この写真展の主催者山口幸子は、青年海外協力隊隊員として1986年から88年までリベリアへ派遣され助産婦として活動しました。 自らが関わった赤ちゃんや子ども達が14年間に及ぶ内戦の中で少年兵として大人たちに利用されている現実を、そして和平合意が締結されてもなお苦しみが続くリベリアの現状を一人でも多くの人に伝えたいと考え、この写真展を有志とともに開催します。 【高橋邦典(たかはし くにのり)】 1966年宮城県仙台市生まれ。 米国在住の報道写真家。 リベリア、イラク、ハイチ、南アフリカなどの紛争地で、戦火の中で生きる子ども達の姿を撮影し、ナショナル・ヘッドライナー・アワード・コンテスト最優秀写真賞、沢田教一賞などを数々受賞しています。 2004年に出版した写真集「ぼくの見た戦争」では第9回日本絵本大賞を受賞しました。 2003年、04年、05年にリベリアを訪れ、戦争に巻き込まれて生まれ育ち、社会復帰が困難な子ども達の姿を撮影し、2005年に写真集「戦争が終わっても」を出版しました。 この写真展の開催にあたり、高橋さんは「日本の外のいろいろな国では、現在でもこんな紛争や戦争がおこり、その中で生きている人々や子ども達が存在しているということを知ってもらい、平和な日本に住む者として、なにかできることはないだろうかと考えてもらうきっかけになればと思います」と話しています。 【ネットの世界で奇跡が生まれています】 この写真展の主催者は、インターネット上の日記「ブログ」で、この写真展に関する情報を発信しています。 その情報を受け取った日本各地の人々が、写真展に関心を寄せ、アフリカンビーズ小物製作隊・絵本作成隊が次々と発足しています。 写真展への協力者は、北海道から九州、そして海外までに及びます。 ブログを訪れた人々は、その内容の魅力から、「私も何かをしたい」「写真展の手伝いをしたい」と次々に申し出ています。 この写真展は、まさに、日本国中の優しさが集まった企画です。 逗子文化プラザホール 逗子市逗子4‐2‐10 電話046‐870‐6622 京浜急行「新逗子」駅より徒歩2分 JR 「逗子」駅より徒歩5分 全部まとめてが多い場合は、赤だけ青だけ緑だけでもかまいません。 英訳をして下さる方、あるいはすでに訳してくださった方は、じょじょにメールでお知らせください。 じょじょへのメール< よろしくお願いいたします。 |