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2018.07.13
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カテゴリ:時事問題

朝日新聞デジタル「首相、初動対応は問題ない認識 野党は批判 西日本豪雨」
2018年7月11日17時29分

 上記の記事は、安倍内閣に無批判な「政府の広報記事」になっています。特別警報発令(気象庁による緊急記者会見:7月5日14:00)後の安倍首相の動向を事実として踏まえ批判するという視点を欠いた記事で、極めて問題だと考えます。

 多くの人命が失われるような事態を回避するためには初動が決定的です。地震の場合と異なり、異常な豪雨は気象予報で正確な予測ができるわけですから、命をを守るために政府ができるとこはいくらでもあるのです。

 「気象庁の緊急記者会見の直後に非常災害対策本部を設置して特別警報発令地の住民にはただちに避難するよう、対策本部としても記者会見を開いて強く呼びかける」、「多くの人命が失われる前の時点で、各自治体と緊密な連携をとり迅速な避難を促す(『多分大丈夫』といった個人の判断ではなく、避難に向けて住民が組織的・具体的に動き出すよう自治体に強く要請する)」等。

 気象庁が緊急記者会見を行った夜に首相や主だった閣僚が「酒盛りをしていた」というのは決定的で、多くの人命を守るためにできたこと、すべきことをしなかったという一国のリーダーとしては、まさに万死に値する失態といわなけれなばなりません。
 
 この点に関しては、以下の文章をぜひご一読ください。
 「歴史的豪雨がわかっていながら首相が酒盛りしていた日本と、大型ハリケーン連発でも死者を出さないキューバの違い」

 このような失態を糊塗し、「初動に問題なかった」と開き直るという人間としてあるまじき言動・露骨な「得点稼ぎ」に全面協力するようでは報道機関の意味はありません。


 ​首相の「岡山・倉敷訪問」の実態はこちらです。

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Last updated  2018.07.14 09:53:20
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2018.07.04

高校生に以下の協力を求められました。
 よろしければ、ご記入お願いします。
 大人の回答が少なく、困っているようです。

パリ協定及び地球温暖化に関する意識調査

 最近、『不都合な真実2』を視聴しました。
 ぜひ、みなさんご覧ください

〔​あらすじ・感想等​〕

  『不都合な真実』(06)により、大衆文化に気候変動のテーマが持ち込まれてから10 年。人々の注意を引き、奮起させるような続編が登場する。エネルギー革命を身近に感じさせる作品だ。アル・ゴア元副大統領 は世界中を飛び回って大勢の気候チャンピオン(※注)を養成したり、国際的な環境政策に影響を及ぼしたりと、引き続き終わりの見えない戦いに挑んでいる。これまでになく高いリスクを伴いながらも、彼は「人間の知恵と情熱により、気候変動による危険は乗り越えられる」という信念を追求している。そんな彼の舞台裏の姿を、公私や苦楽を問わず、カメラは捉えた。

 https://pickup.cinemacafe.net/articles/728

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Last updated  2018.07.05 20:46:04
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2018.04.30
カテゴリ:時事問題
​​​​​​​​​ ​この問題について塩崎春彦さんが述べていることを簡単に紹介しておきます。
​​
 南北首脳会談の目的は、南北の統一にある。(そもそも大日本帝国による植民地支配がなければ南北朝鮮が分断されることもなかった:引用者)朝鮮戦争を終わらせることなのだ。朝鮮半島の分断がこれを機に終息する可能性が出てきたわけだ。それが、かつてない規模とスピードで実現に向かいつつあることを、当事者はもとより、周辺国も寿ぐことが第一である。​
​​
 自分の国の事情や都合は二の次で語ることが外交の基本でなければならない。よそ様の慶事なのだから、よそ様のお祝い事に共感するメッセージを、ミサイル代わりに半島めがけて何発でも叩き込めばいいわけだ。                               

(…)ふさわしい祝辞として贈り返すことが、「これからどうなるかわからない」現実に道筋をつけていく。外交とはそういうものだ。(…)

 だが、この国の政府もメディアも、外交センスのかけらもない。半世紀以上続いた隣国の不幸が終結するかもしれないタイミングで、菅もフジテレビも、またNHKもテレビ朝日もTBSも、出てくる奴らの言葉はぜんぶ時化た台詞ばかりだった。だらだらと「事情通」を気取りつづける半可通や、過去の知見の反復から抜け出せない政治学者や、政府のふんどし担ぎみたいな記者やらであふれかえっていた。 

​​​ おめでとうございます。これまでのご苦労、お察しいたします。これから本当の苦労が始まると思いますが、収穫の時が必ず訪れることを衷心より願っておりますと、まずは端正な言葉で述べてから始める者は誰ひとりいなかった!
 日本死ね。(引用は以上)

 確かに、​400万人もが犠牲になった朝鮮戦争を終結させること、​休戦状態のままほんの数か月前には大規模な戦闘が起こりかねない状態にあった南北両朝鮮​にとって、このたびの首脳会談で開かれた可能性は大きな希望でしょう。​
 それに対して水を差すかのような報道であふれている日本の現状は情けないと考えます。塩崎さんは、もっとも「過激」な言葉で締めくくりました。
 そして、確かに「核放棄の道筋」や「拉致問題の解決」も日本にとっては重要問題であることに疑いありません。しかし、だからといって「北朝鮮は日米韓を分断して時間稼ぎをしようとしているだけ」といった見方でいいのでしょうか。
 「このたびの南北首脳会談、さらに米朝首脳会談は大きなチャンスだ」という蓮池薫さんの冷静で穏やかな発言(4.29「池上彰緊急スペシャル」)には強い説得力を感じました。





池上:拉致被害者を取り戻すために何ができるのか?

​​蓮池:拉致被害者について北朝鮮は「死亡した」とか、「拉致していない」と言っているが、どこかでカードとして日本に帰すことになるかも、ということはおそらく想定している。
 健康状態や色々な面でしっかりケアはしていると思われる。
 

池上:取り戻すために、日本政府や私たちは何ができるとお考えか?
蓮池:拉致を認めた2002年。北朝鮮は、日朝国交正常化とその後にある戦後賠償-植民地支配に対する賠償-1兆円、2兆円という莫大な経済的支援が得られるということがあったから動いた。
 
ところが、北朝鮮が核実験をやりミサイルを撃ちということの中で、かなりトーンダウンしてしまった。平壌宣言も話にあがらなくなって、そういう状況の中で北が動くモチベーション・動機というのはなくなってしまっていた。

 しかし今、北が核放棄に動こうとする兆しが見え、核ミサイルの問題が解決する可能性が開かれてきている。さらに、拉致問題さえ解決すれば2002年の平壌宣言がもう一回復活する可能性が出てきている。非常に大きなチャンスが訪れてきている。​​​
 日本としても核を放棄し、これで拉致問題さえ解決すれば国交正常化に行くんだよと言える。日本がうまく交渉して2002年の状況をもう一度回復して先に進みましょうと持ちかければ、北朝鮮としては非常に興味のある話になる。
 十分に動く動機になる。

池上:日本にいるものとしては何ができるのか?
​蓮池:そもそも拉致というのは国家犯罪。そこに見返りとかそういったものはあり得ないというのは正論だと思うが​​「拉致の解決→国交正常化」というパターンを受け入れていただきたい。​​強気に行って追い込んで 降伏させるというのには時間がかかる。(当面はなかなか無理だろう)​

 日本政府が柔軟な政策に基づいて解決しようとしたときに積極的に支持していただければ政府は動きやすいし、そうすれば解決の道は開かれてくる。そのタイミングが今近づいてきているのかなと思う。(紹介は以上)

 番組中、「今の話よかった」という声が隣からも聞こえました。「最大限の圧力を!」と馬鹿の一つ覚えのように繰り返す「某首相の発言」よりも「蓮池さんの話」に説得力を感じるのは私だけではないでしょう。 

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Last updated  2018.07.04 22:50:13
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2018.03.12
カテゴリ:時事問題

「米朝首脳会談が行われる見通しとなったことを受け、スイスが会談の開催地として名乗りをあげた」(3月10日 読売新聞配信)   

 

この間、日本政府や多くの報道機関は文在寅大統を批判していましたが、「対話のための対話には意味がない」どころか、朝鮮戦争後の暫定的な「休戦協定」から「平和条約」へ一歩踏み出す希望さえも見えてきました。

 

前回、私は平昌五輪の開会式を「悪しき政治利用」と言わんばかりの報道に疑問を提示しましたが、その冷たい論調に関わらず、「米朝の開戦→壊滅的な事態」を回避するための文在寅大統の努力は大きな前進を生み出しつつあります。

 

そもそも、日本における文在寅大統領の「悪印象」は安倍政権の都合のいいようにつくられた面はないでしょうか。とりわけ、「慰安婦問題への文在寅大統領の対応はけしからん」という報道機関の「画一的な」見方に対しても大きな疑問を感じてきました。

 

志葉玲がこの問題に対する見解を述べていますのでぜひご一読ください。

慰安婦問題・日韓合意は破綻すべくして破綻した―日本側も冷静な論議を 

以下はその要約です。

 

3月1日、韓国の文在寅大統領が、日本の植民地支配に抵抗した「三・一独立運動」(1919年)の記念式典での演説で、従軍慰安婦問題に言及。文大統領は「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはいけない」と発言。これに対し、菅義偉官房長官は「絶対に受け入れられない」と反発。これらの応酬の背景には、従軍慰安婦問題の「最終的・不可逆的な解決」とした日韓合意(201512月)の欠陥がある

 

従軍慰安婦問題が、なぜ今、再燃するのか。理由として、主に三つのことがあげられる。

 

 まず、第一に、日韓合意が、従軍慰安婦とされた被害者達やその支援者らが積み重ねてきた責任追及の在り方、つまり「法的責任」を無視したものであったこと。

 

 第二に、「不可逆的」というものに何を求めるかの日韓のズレがある。安倍政権としては、日本側が謝罪し続けることを終わらせたい、ということを求めていた。

他方、韓国側としては、日本側が従軍慰安婦問題について謝罪しても、またすぐに日本の政治家達が、慰安婦とされた人々の被害を否定するような歴史修正主義的な言動を繰り返すということに終止符を打つことを求めていた。

 

 第三に、日韓合意の「裏合意」の存在。その内容は、「被害者支援団体による、第三国での慰安婦関連碑・像の設置を韓国政府が支援しない」「韓国側は、従軍慰安婦について『性奴隷』との表現を使わない」等というものであった。検証を行った韓国外務省の作業部会は、「被害者の意見を十分に集約しなかった」「韓国側の負担となる不均衡な合意」であったとして、朴政権の決定を批判している。

 

韓国に「性奴隷」という表現を使わせないということは、「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」とする河野談話からも後退した、とも言える。

 

〇日韓合意破綻は当然の結果だったことを認めるべき

 日韓合意がまとめられた経緯として、北朝鮮の核開発・ミサイル実験へ対応するため、米国が日韓両政府に圧力をかけたとされている。日韓合意は「合意のための合意」であって、そこに日韓両国の間の、本当の意味での和解はなかった。

 

 文大統領の日韓合意に否定的な一連の言動に対し、日本の政府関係者やメディアの「合意したことを覆すのか」と激しく反発している。確かに、朴政権下で、あまりに当事者達を無視して合意してしまった韓国側の責任も決して小さなものではないが、真の和解もなく、政府高官同士が当事者達の頭越しに決めた日韓合意そのものが重大な欠陥を抱えるもので、その破綻は当然の結果であることを、日本側も認めるべきだろう。


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Last updated  2018.03.13 00:04:55
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2018.02.14
カテゴリ:教育論・教育問題

再掲・再確認の必要が生じましたので、重ねてお知らせします。

拙HP「しょうのページ」のアドレスは諸般の事情で​

http://www.geocities.jp/shchan_3/ に変更しました。
 

(原発問題で「電気事業連合会の問題等」を公開したころから、執拗な攻撃=プロバイダへのHP削除要求を受けるようになったためです。) 下記のページ等は、いずれにおいてもskywwwに変更していただければアクセス可能です。比較的アクセスの多かったものにリンクを張っておきますね。 

 

哲学・思想

人権思想と日本的精神風土
国家と文明

サルトル 想像力の問題存在と無弁証法的理性批判

アンガージュマンの思想と実践 

 

教育問題

糸賀一雄の思想と実践

驚きのフィンランドの教育

学力世界一のフィンランドの教育

競争しても学力行き止まり

日本の学力低下は本当か

いじめ討論会  学校裏サイト

ヘーゲル思想と教育

中内敏夫(教室をひらく)田中耕治(教育評価)

湯浅誠講演、『どんと来い、貧困!』

スウェーデンの家庭  スウェーデンの大学

フィンランド ノキア    デンマークの雇用

しのびよる貧困 子どもを救えるか 

 

環境問題

広瀬隆 二酸化炭素温暖化説の崩壊

不都合な真実 9つの誤り

環境問題はなぜウソがまかり通るのか

検証 福島第一原発 官邸の100時間

内部被ばく研究会 

ようこそ低炭素社会へ 

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Last updated  2018.02.18 19:06:06
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2018.02.12
カテゴリ:時事問題
​​​​​​​​​​​​​ 平昌五輪の開会式は様々な工夫・演出を入れながら「世界平和」(「南北融和」)への願いを強くアピールするものになりました。素直に見れば、選手の発言にもあったように「感動の開会式」だったと思います。

 ところが、「『平和』前面も政治色強く」という地元紙の記事に象徴されるような報道が少なくなかった(「南北融和」「世界平和」を強く前面に出した開会式について「五輪の悪しき政治利用」といわんばかりの報道もあった)のは残念でした。

 確かに、「ベルリンオリンピック」のように五輪がドイツの国威発揚と民族的熱狂につなげられた歴史は現実にあり、そこから学ぶ必要はあるでしょう。この意味では、当時のドイツほどでないにしても、現代日本の報道機関も「国威発揚」という「五輪の悪しき政治利用」に加担していないか、と自問することが必要だと感じています。

 しかしながら、「世界平和実現への願い」というのはまさに五輪の根本的な精神といっていいものです。獲得するメダル数を過度に強調し、「国威発揚」に加担しているマスコミが、「南北融和」「世界平和」を前面に出した開会式・平昌五輪について「悪しき政治利用」といわんばかりの報道をすることは適切でしょうか。

 強い疑問を感じないではいられません。ある意味で、トランプ政権とともに緊張を激化させている日本政府の姿勢に無批判な報道ではありませんか? 五輪を機に韓国が「南北融和」「世界平和への願い」を前面に出すことは、「悪しき政治利用」?

 去る10月27日、米議会調査局が次のような報告を米議会にしています。
「朝鮮半島で軍事衝突が起きた場合、戦闘初日に3~30万人の犠牲者が想定され、戦争の影響を受ける人数は、2500万人以上に上る」「日本の米軍基地が最初に攻撃される可能性もある」と。(末尾に引用)​

 このように、武力衝突の結果は壊滅的であり、​韓国政府が多くの犠牲を避けるために「平和の祭典」であるオリンピックを通して別の道を強く打ち出すことは当然のことでしょう​​。「米国と100%一致している」と断言し、緊張を高める安倍政権には無批判かつ、文政権に批判的な報道は「平和的解決」の道を遠ざける空気を生み出していきます。

 日本政府は過去において米軍によるベトナムやイラクでの「不法な戦争」を支持し、多数の民衆の殺戮に加担してきた「前科」があります。これをどう考えるべきでしょうか。報道機関は「負の歴史」ともしっかりと向き合い、「殺戮」を繰り返さない視点、何としても戦争を避けるという視点を明確に持つべきだと考えるのです

​​米議会調査局の報告(一部引用)​】​

 朝鮮半島の軍事紛争の拡大は、非武装地帯の両側に住む2500万人以上に被害を及ぼす可能性がある。この中には10万人から最大50万人のアメリカ国民が含まれる。北朝鮮の砲兵がソウルで1分間に1万回の砲撃を行うことができると考えられるならば、戦闘開始から数日で3万~30万の死者が出る。

 北朝鮮は弾道ミサイルで日本を攻撃する可能性がある。日本は人口密度が高く、都市部に人口が集中し首都圏だけで3800万人の人口を抱えている。北朝鮮は、1910年から1945年にかけての朝鮮併合による日本に対する歴史的敵意によって、このような攻撃を正当なものと思っているだろう。もしくは日本列島に駐留する米軍の資産を叩くためにミサイルを発射する可能性もある。さらに深く計画が練られているとしたら最初に核兵器で日本(または韓国)の米軍基地を攻撃する可能性がある。​​​​​​​​​​​​

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Last updated  2018.02.12 21:44:27
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2017.10.24
カテゴリ:時事問題
​ このたびの選挙をどのように振り返り、評価するのか?
 私自身、まとめる必要があるかなと気になっていたのですが、​西谷修一さんのブログ(言論工房)​​にかなり総合的な評価がまとめられていました。

 ご一読いただければ、幸いです。

 結局、小池・前原両党首の根本的な問題は、市民を・国民を「操作する対象」としか考えていなかったことでしょう。
 これは、首相に関しても同じ。だから、「(前原民進党がつまずく状況下、北朝鮮問題をあおって)今なら勝てる」と憲法違反の「謀略解散」をするのです。

 もっとも、細かいことを言うと、与党圧勝の背景には、「前回衆議院選挙と同様の低投票率」(このたびは台風も来ましたね)、他党をしのぐ強力な組織をフル稼働させて「期日前投票」を勧めたことなどもあるでしょうが・・・。


 それらとは異なり、立憲民主党の躍進の根本には、枝野代表もいう「この政党は市民によって(皆さんに後押しされて)できた政党だ」、ということがあるように思われます。

 
西谷さんの文章を引用しておきますね。

 「3年ほど前から始まった新しい市民運動がある。それは安倍政権による安保法制強行の際に大きな盛り上がりをみせ、国会前を10万の人で埋め尽くした。どんな組織の動員でもない人びとが集まり、安倍政権の政策やそのやり方、日々の生活の足場からに怒りの声を挙げた。 」
 「その運動は、安倍政権の強行採決を食い止めるために『野党の共闘』を要求し、法案成立後は昨年の参議院選挙で「野党共闘」を呼びかけ、一人区での野党候補の統一を実現した。」(・・・)

 「『希望の党』に一瞬寄せられた期待が『風』だったとしても、立憲民主党の「躍進」は「風」のせいなどではない。立憲民主党はその立上げによって、現実に生まれたばかりの党を支える大勢の市民を湧きあがらせた。その市民たちがこの党を一気に成長させたのだ。」

 ぜひ、「全文」をご一読ください。

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Last updated  2017.10.24 04:29:21
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2017.10.18
カテゴリ:時事問題


 これも、分かりやすいグラフですね。
 一見、「大勢は決した」かのようでも、状況は日々動いています。

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Last updated  2017.10.21 20:59:12
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2017.10.17
カテゴリ:時事問題



比例代表の投票先を聞いたところ、
  希望の党が15.0%、立憲民主党が14.6%と拮抗(きっこう)した。
  自民党は32.9%だったとのこと。 

立憲民主党の伸びが著しい。 
比例だけであれば投票先は、

立民14.6・希望15・共産5.4の合計=35で
自民=32.5を上回る。 

衆院選比例代表投票先(全社平均)発表値 

http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160038-n1.html

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Last updated  2017.10.21 23:16:28
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2017.10.12
カテゴリ:時事問題
​​​ 10月12日朝、新聞各紙等で選挙の予測が報道されました。
(​首都圏の情勢​だけでなく、全国の情勢について)

 それによると、与党が300議席をうかがう勢いとのこと。2014年衆院選で3分の2以上の議席を獲得したときに迫る勢いのようですが、前回と今回は同じなのでしょうか? 下図は、2014年の状況を象徴的に表しています。



 前回は、低投票率を背景に与党圧勝、という結果でしたが、12日付日経新聞によれば、「投票に『必ず行く』との回答が69%を占めた。『なるべく行くつもり』との答えは25%で、投票に前向きな姿勢を示す回答は全体の94%にのぼった。」ということです。ともかくこれは前回との相違点の1点目。

 ​​​また、このたびの「内閣不支持率は48% 支持の37%上回る(同新聞)」、これが相違点の2点目。色々な人が、現状分析をしているようですが、状況がいくらかでも変化する余地はありそうです。​​​​​
 
 ところで、首相は(9月下旬)、聴者ガラガラの国連演説で、圧力強化による「北朝鮮の核問題と拉致問題の同時解決」を主張しましたが、このような姿勢について(北朝鮮問題の政治利用について)拉致被害者家族連絡会元事務局長(蓮池透)の見解​が神奈川新聞に掲載されています。
 私自身、「そのとおりだ」と感じました。よろしければ、ぜひご一読ください。


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Last updated  2017.10.21 23:17:45
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