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2008.04.01
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カテゴリ:悲鳴をあげる学校
kurazohさん
 メッセージありがとうございます

>公立学校は「手を抜くのが後の人のため」という定石は一般化してしまったのでしょうか。

 おそらく小野田さん(『悲鳴をあげる学校』)の次のような問題提起に反応されたのだと思います。

(再度引用)

 「教育改革病」のために、肝心の子どもたちと接触する時間が大幅に削られ、「やれ会議だ。やれ書類作成だ」の連続のなかで、日々格闘を続けている教職員からすれば、少しでも「当たり前の状態を取り戻す」ために、これまで抱えてきた職務領域を少しでも減らしたい、と思うのは無理からぬことかもしれません。

(コメントに応えて)

 しかしながら、総論においては小野田さんの論点・趣旨は「 (日本の)教職員は“総合職”であり生活指導や特別活動を含む多くの職務領域を引き受けることで教育効果を挙げてきた」というもので“領域”を減らすべきだ、といっているのではありません。

 事実、小野田さんは次のようにも述べておられます。

 「しかしこれ(教職員が“総合職”として広範囲の領域を引き受けていること)こそが、日本の学校教育の特質であり、それによって今日まで学校教育や教師に対する信頼が、曲がりなりにも維持されてきた部分であったことを忘れてはいけません。」

 それでは、「公立学校は“手を抜くのが後の人のため”という定石は一般化してしまったのでしょうか」ということについて「私の経験から」考えてみたいと思います。

 私の場合、勤務した4校のうち「少し緩んだ」雰囲気の職場はひとつだけで、残りの3校は「真剣に実践していく」職員が多数を占めていました。新規採用の学校では、先輩教員(高生研の会員)がさまざまな場面で鍛えてくだったものです。

 熱心な組合員でしたが「組合のわがまま」についても堂々と公的な場面で問題にするような人でした。このような経験にもよるのでしょうが、私は基本的に先輩教員や同僚に対する「信頼感」を持っています。よい面を伸ばしあうという形で「学校づくり」の実践を進めていくことは充分可能だと思うのです。

 もっとも「上手にさぼりなさい」とアドバイスしてくださった人もいます。それは、先輩教員ではなく精神神経科のお医者さんでした。仕事やさまざまなことで「うつ状態」に陥ってしまった時にいただいたアドバイスで「その時の自分」にとっては適切であったように思います。

 「先生、熱いな」と今年度も生徒に言われるなど我ながら結構熱意はあると思うのですが、自分の強さを「過信しない」ことが大切だということも「うつ状態」に陥った時に学びました。
 私も含めて、日本の教員は精神・神経の疾患が多いようにも感じます。「やる時はやる、休む時は休む」ということは大切だ、と思うのです。

 もちろん熱意は大切ですが、「まじめすぎる自分」を振り返りながら、さまざまな仕事や問題に「軽くしたたかな姿勢で」向き合っていくよう心がけたほうがいい教職員も少なくないと思います。


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Last updated  2019.03.24 00:46:06
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