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カテゴリ:震災、原発事故
この間、福島第一原発事故の検証にかかわる記事を二度にわたってアップしました。 木村英昭をはじめとする朝日新聞の記者が「事故検証」のルポルタージュをまとめた意義の一つは「報道機関の信頼を取り戻す」ことでしょうが、それは同時に「垂れ流された不確かな情報」をただしていくことにもつながります。 「デマ情報を流した安倍晋三の配信」と、それをほとんどそのまま報道した新聞 これが事実であるとすれば大きな問題だ、と私は考えましたが・・・。政治家個人による情報配信は事実として行われているようです。 「福島原発事故について誰も責任を取らないだろう」という趣旨の発言をしたのは小出裕章氏ですが、私自身も 「本来責任を取るべき人たちが責任逃れをするために、時の政府・首相を攻撃したのではないか」、という疑問を強く感じて記事にまとめました。 1年以上前のものですが・・・。 同趣旨の意見もネット上にありました。 国会における「事故対応の追及」の問題点(yahoo知恵袋 ベストアンサーの意見) 〔 「しょう」のブログ(2) 〕もよろしくお願いします。生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ、『綴方教師の誕生』から・・・ (生活指導と学校の力 、教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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