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カテゴリ:教育論・教育問題
「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ
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あらゆる指導者は、童話「北風と太陽」をお読みになっていただきたいものです。北風と太陽ではどちらのエネルギーがつよく、またどちらが憔悴するかも考えていただきたい!太陽となるにはどんなに自身を磨かなければならないか・・・。愛の能力がないから無理矢理 北風になるのだと思います!桑田さんってすばらしい教育者ですね。
(2013.01.12 20:36:55)
アトリエトトロさん
コメントありがとうございます。 >あらゆる指導者は、童話「北風と太陽」をお読みになっていただきたいものです。北風と太陽ではどちらのエネルギーがつよく、またどちらが憔悴するかも考えていただきたい! そうですね。「北風と太陽」を読んで自分のやり方を落ち着いて振り返ってみることは本当に意味があると思います。 ところが、北風でも「うまくいっている」と勘違いする指導者がいるのが問題なのでしょう。 本当にうまくいっているのかどうか、桑田さんの「呼びかけ」や体験をしっかりと受け止め考えていくことが大切ですね。 >太陽となるにはどんなに自身を磨かなければならないか・・・。愛の能力がないから無理矢理 北風になるのだと思います! 同感です。自分自身(指導力)を磨く必要性についても桑田さんは述べておられますよね。 (2013.01.13 11:01:08)
桑田さんの意見に賛成です。この機会に過去の慣習を改めて貰いたいですね。
(2013.01.14 12:45:00)
よっしーせおさん
>桑田さんの意見に賛成です。この機会に過去の慣習を改めて貰いたいですね。 本当にそう思います。 言葉の暴力も含めて指導のありようを問い直していくことが大切ですね。 (2013.01.14 23:05:14)
以前、イシハラが戸塚ヨットスクールを応援していたが、
同じような思想のハシモトが、大阪市立校だということだとニワカに「公務員バッシング」のために体罰否定のツラをするのがけしからんことです。 殴って人を思い通りに動かそうとするのは「指導」ではなくて「軍隊」です。 勝つための「駒」と思ってるから。 (自分の子を「駒」にされても平気な親もいますが、困ったものです) 学校が「使い捨て労働力」養成機関になっているのも、同じところに根っこがありますね。 (2013.01.15 23:02:35)
meisinn2006さん
>以前、イシハラが戸塚ヨットスクールを応援していたが、 >同じような思想のハシモトが、大阪市立校だということだとニワカに「公務員バッシング」のために体罰否定のツラをするのがけしからんことです。 確かに橋下氏の根本には「職員に圧力をかけて思い通りにさせようとする衝動」が満ち溢れているようですから、このたびの一件についても第一声が「体罰の容認」だったのも頷けます。 >殴って人を思い通りに動かそうとするのは「指導」ではなくて「軍隊」です。 >勝つための「駒」と思ってるから。 >(自分の子を「駒」にされても平気な親もいますが、困ったものです) >学校が「使い捨て労働力」養成機関になっているのも、同じところに根っこがありますね。 そうなのです。「黙って我慢することを要求する“指導”」というのは「物言わぬ労働者づくり」ではないか、という深刻な問いが必要だと思いますね。 かつて、私がかかわった生徒の中にも卒業後過労死してしまった例があります。少なくとも死ぬまで我慢することのないよう「弁護士による労働法の授業」なども現在取り入れているところです。 (2013.01.16 18:19:55) |