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カテゴリ:歴史
菅野完が以下の題名の記事を書いていました。本人への評価は色々あるようですが、意図するところは理解できましたので一部紹介しておきます。(ただ、最後の部分は心を病んだ人への差別性が垣間見えていただけませんが…。)
「三・一独立運動100周年」で両国の未来を語った文在寅大統領。 「反日で危険」と煽った日本政府 ◆韓国の三・一独立運動の100周年に関する政府対応への違和感 先日、お隣の国・大韓民国は三・一独立運動の100周年を祝った。 植民地支配を受けた歴史を有する国や地域の人々が、植民地支配に抗した過去の運動を称揚しその精神を受け継ぐために奉祝するのは当然のことだろう。それが韓国の場合、我が国は旧宗主国。我が国としては、かつての植民地支配への反省と友好親善のメッセージを送るのが、未来を志向した大人の対応だろう。事実、旧植民地側の文在寅(ムンジェイン)大統領はスピーチで「力を合わせ、被害者たちの苦痛を実質的に治癒するとき韓国と日本は心が通じる真の親友になることでしょう」<訳・徐台教(ソテギョ)氏>と、前向きなメッセージを発している。 しかし日本政府は正反対の反応を示した。なんと韓国国内に滞在する邦人に対し、「反日集会が行われるため、近づかないように」との「危険情報」を発したのだ。(・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.12 00:46:28
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