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カテゴリ:時事問題
「マスコミの選挙情勢調査は、携帯電話にかけないので若者の意識が反映されない。」これは〇でしょうか、×でしょうか。
結論としては〇ですが、これまで若者の投票率が低かったので、ほとんど問題にならなかった(マスコミの予測を覆すような結果はでなかった)ということのようです。 近年、各種世論調査は携帯電話にもかけている。具体的には ・携帯電話に掛ける調査は 内閣支持率調査、政党支持率調査、各種意識調査など それに対して ・携帯電話に掛けない調査は 衆院選情勢調査、参院選情勢調査、など投票行動に関する調査。 これは、固定電話と異なり地域を特定した電話ができないからです。 従って、マスコミの選挙情勢調査と異なる結果が出るかどうかは、固定電話を用いない若年層の投票率が関係してくるのです。 この度、投票に行く若年層が増えるということも予想されます(コロナ禍で政治と生活とのかかわりが実感できたという声が多い)。 若いみなさんも、ぜひ投票に行っていただきたいですね。 ↓ 芸能人の皆さんが自発的に創ったという動画です。 にほんブログ村 教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページに (yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。) 「しょう」のブログ(2) もよろしくお願いします。生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ、『綴方教師の誕生』から・・・ (生活指導と学校の力 、教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.28 22:01:13
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