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カテゴリ:時事問題
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」という記事が本日(2024年2月3日)の午前中にはYahooのトップ画面に出ていたのですが、午後には消えていました。 ブログ記事へのリンクを貼っておきます。 パオロ・マッツァリーノ公式ブログ 小見出しも下記にコピーしていますが、例えば「3,性犯罪に無関心なテレビ局」で述べられていることの趣旨(一部)だけでも、根本的な問題が指摘されています。 紹介すると・・・ 「コロナ禍では感染症の専門家たちがテレビで解説し、地震の後には地震学者が解説。今回の件でもワイドショーなどが、性犯罪を研究している学者や、性犯罪被害の弁護に詳しい弁護士といった専門家を呼んで解説してもらうべき。」「日本の性犯罪認知件数が欧米に比べて少ないのは、犯罪が起きてないからではなく、そもそも警察が性犯罪被害の訴えを門前払いしてしまうから。裁判にまでこぎつけるのは被害全体の2%くらいしかないといった、法治国家とは思えない実態がある。そういったことも含め、単なる芸能スキャンダルではなく、社会問題として扱おうとする姿勢がテレビから全然伝わってこないのは非常に残念。」 上記も含めて、実に理路整然としたまっとうな見解で、多くの読者が共感したのも納得できます。 1,まつもtoジャニー 2,的外れな人情論と損失論 3,性犯罪に無関心なテレビ局 4,週刊誌という入れ物を叩く人たち 5,女性側の主張の信憑性は? 6,携帯を取りあげる異常性 7,もうひとつの罪・松本さんのパワハラ 8,芸人のみなさんは河原者に戻りたいのですか? 9,合意の有無でなく、合意の中身こそが重要 10,記者会見の提案 にほんブログ村 ← よろしければ一押しお願いします。一日一回が有効 教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページに (yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。) 「しょう」のブログ(2) もよろしくお願いします。生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ、『綴方教師の誕生』から・・・ (生活指導と学校の力 、教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.11 15:32:19
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