シーナのおいしい～日記

1756年1月27日

ザルツブルクで生を受けた

ヨハネンス・クリソストムス・ヴォルフガングス・テオフィルス・モーツァルト

（これが正式名だって、覚えられなーい！）


今年は、生誕250年という節目の年です。



特に詳しいわけではありませんが、
モーツァルトを聴くことの多い我が家では、

ダーリンの計らいで、

国際フォーラムで開催された、

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン　
　　　「熱狂の日」音楽祭2006
　　　　　～モーツァルトと仲間たち～

の最終日に行ってまいりました。


うちでいちばんクラシックが好きなのはユウスケなのですが、
かわいそうに、
彼は他の用事があり、行くことができませんでした　

そんな彼には、
ＣＤや、楽譜の印刷されたペンケース、鍵盤の描かれた鉛筆をお土産に　


私は、ホールＡで演奏された２つの演目を聴いてきました。

ひとつは、
聖母マリアのオッフェルトリウム　他

もうひとつは、
オオトリ、
レクイエム　他

です。


10代の頃の作品と、未完の遺作


どちらも、
美しいソプラノが印象的でした。


モーツァルトなら、
私としてはピアノを聴きたかったのですが、
他の用事との時間の兼ね合いで、残念ながら　

ダーリンとモナは、
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
など、
モナにもわかりやすい曲を聴くことができました　



やっぱり、生で聴くのはいいですね。
次の機会には、ぜひユウスケも連れて行こうと思います。



　　　　　　



そうそう、余談だけど･･･、
私ってば、
国際フォーラムのホールＡで歌ったことがあるのよ～
もう、1年半くらい前かなぁ。
ゴスペルクワイヤに入っていたときね、
あの舞台で100人くらいで歌ったのよん♪