シーナのおいしい~日記

2007/10/19(金)08:21

心の栄養

このところ、さまざまな芸術鑑賞をするチャンスを与えてもらっていて(ありがたいことです)、 今回は、サントリーホールでの新日本フィルの定期演奏会に行ってきました。 チェコのヤクブ・フルシャ氏は、1981年の超若手指揮者。 プラハやウィーンを意識した選曲でした。 爽やかなステキな指揮でしたよ~ モーツァルト :オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 K527 序曲  このオペラのこけら落としは、プラハのエステート劇場だったのですが、  一昨年、チェコを訪れた時に、外観だけこの劇場を見てきました。  白と緑色の、かわいらしい劇場でした・・・また東欧行きたいです! ベートーヴェン :ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37  ピアノのソリストに、こちらも若手のオリ・ムストネン氏。  こんなに感情豊かに弾くピアノって、すっごーい、こちらまで熱くなります   今回の席は、舞台を至近から見下ろすところ。  鍵盤をたたく指の動きまでハッキリと見ることができました。 ドヴォルザーク :交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」  これはもー、ホントに楽しかった。  私って、交響曲が好きなんだなー、と最近改めて感じています。  「新世界より」は、金管楽器も木管楽器も見せ場があるので、  演奏がよく見える席は楽しいです。 今年はまだまだ、バレエ鑑賞やオペラ鑑賞などなど、たくさんの予定が詰まっています。 そういうめぐり合わせの時期なのかな。。。という気もしますが、 こんなありがたい機会をいただけていることを、感謝します  ありがとう  心の栄養になりました   

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