羊のしっぽ

少し前に数人に助産院がいいらしいと勧められ、実家付近の助産院を調べてみました。
助産院は無かったのですが、出張分娩は3箇所ぐらいで扱っているところがありました。
自宅出産か～最近となっては贅沢な選択だよね～。と軽く考えていたのですが、両親に話してみると、大反対!!
前回の出産の時に大変なことになっていて、「入院中に発見してもらったから良かったものの、もし自宅だったらさっちゃんだけじゃなく、あんたも死んでたかもしれないのに！絶対にダメ!!!」ということでした。
さつきの時の出産は、今となっては笑い話ですが、まぁそうだよね。ということで当初の予定どおり実家からアクセスの良い関○医大病院で出産ということになりました。
なんでも新しく病院を建て直してから人気が出たらしく妊娠3ヵ月になったらもう、診て貰えないし分娩も勿論無理らしいので、早速先日いってみたのですが門前払い。。。。
「既にベットが満床で無理です。ハイリスクの方の為の病院ですので、紹介状がないと無理です。紹介状があっても内容によって判断いたしますので診てもらえる保証はありません。」とのこと･･･。
「前回がハイリスクだったんですけど。」と言っても「前は前でしょ。」的な感じで。。。
仕方が無いので、前回出産する予定だった個人の産院へ行くことにしようかと思ったのですが、そこも人気で今では予約可能な週数に入ったら直ぐに電話で分娩予約をしないと無理だとか。。。
また、前回出産予定だった個人の病院では、子供の成長が止まってしまったため「ウチではもう診れません。と隣の市の専門病院を紹介されてしまいとても苦い経験もあり、できたら避けたい。。
「私はどこで産んだらいいの～～～。」と途方に暮れていたのですが、今日参加した枚方のベビーサークルで有力な情報収集がありました！
ある個人の小児科の先生が関○医大で講師をしていたり医大の生徒がその小児科へ研修へもくるらしくかなり協力なパイプラインがあるとこのこと。
小児科の先生に産婦人科を紹介してもらうのはどうかな？とも思ったのですが、その先生に旦那様の心臓手術の時も紹介状を書いてくれたと聞き、それならお願いしてみようかな？ということになりました。
どうも、とても親切で何でも相談に乗って貰えるいい先生らしいので、さつきの粉薬をシロップに変更してもらう目的もあるので行ってみることにしました。