|
カテゴリ:健康を気づかう大人の食事
ネットのお友達のGBOさんが、とても興味深い記事をアップされておりました。私もこの時代に生きていく子供の母親の一人として、考えてみました。
まず、日本の学校で学ぶ、中、高6年間の『英語教育』がしっかりと身についているでしょうか? ペーパーテスト(受験)のための英語が将来生きていくための英語になるか、賛否両論でしょうが、私は必ずしもそうではないように思います。 我が家の子供をみておりまして、親の職業柄、幼児期からさまざまな国の言葉(人)にふれる機会に恵まれました。この環境から、幼い子供なりに、それぞれの国の生活のスタイル、その違い、共に食卓を囲む事で学ぶマナー、をなにも教えずして、柔軟に受け入れ、感じ取る姿に何度か驚かされたものです。子供は確かに『すぐ忘れる・・・』ですが、私達大人と違うのは、潜在意識の中にしっかりと記憶し、収められているという事です。15歳をすぎた上3人の子供達はいよいよ自分のこれからの生き方を自分で選択していく年齢にさしかかりました。これまで自分が関ってきた親はもちろん言葉の違う?大人を含め刺激を受けたさまざまな経験、環境から自分の夢や目的を決め、自分から生きていくための英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、イタリア語・・・・・・何かしらを学びたい!と思った時こそが、本当の意味の外国語教育のはじまりでもいいのでは・・・・と思うのです。 ただ、生きていくために『フランス語』を完全習得した夫を見ている子供達は、 ””英語があったからこそのフランス語であり、イタリア語だ!””という事はとても感じているようです。 娘たちがまだ幼い頃、アメリカ、フランス、カナダ・・・・のいわゆるキャリアな、インテリな方がたが何度か(ステイ)泊まっていかれました。私は今思えば『よーくできたな~』と思い出しますが、幼子をおんぶしながら、デイナーの用意をしてご接待したものでした。今になり、背中に負ぶさっていた娘が、『国際的にガンガン飛びまわって仕事をしたい!』と、フランス語と英語をプライベートで習い始めました。 今の時代『子供の英語教育の教材』は溢れています。どんな高額な教材でも、親にしてみれば、コレがいいきっかけになればとおしまずに投資するわけです。 教材への投資はおおいに結構です(現実わたくしも間違った投資;;何度かいたしまして学びました)が、幼児期からネイティブな英語のお教室なりで楽しく慣れ親しんで日常会話やご挨拶を自然に身につけ、感じるままに子供の力で習得させる事は、不必要ではなかったな~と実感している今日この頃です。同じように幼児期に英語に親しんだはずの長男ですが、未だに、洋食も英語も苦手・・・><といいはっているんです^^;・・・・末永く見守りましょう^^ お目ざわりな文面がございましたらお詫びいたしまして、ご意見、ご感想いただけましたらうれしゅーございます。人気blogランキングへ削除されてしまったブログには志半ばにしての無念さ・・・・がありますが、また新たに上位ランキングめざしてがんばりますので何卒応援いただけましたらうれしゅーございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|